地球人を“収穫”するため襲来した宇宙人との戦いを描いたSFアクション「スカイライン 征服」「スカイライン 奪還」に続くシリーズ3作目。15年前に地球を襲ったエイリアン「ハーベスター(=収穫者)」の目的は、人類を資源として利用することだった。捕らえられた人々は脳を「パイロット」と呼ばれるサイボーグに移植され、奴隷として使われた。ハーベスターの宇宙船が放つ青い光の影響で特殊なDNAを持つことになったローズは、抵抗軍を結成してハーベスターと戦い、彼らを一度は撃退する。しかし、5年後、ハーベスターは反撃の準備を着々と進め、地球に残った30億ものパイロットを再び操ろうとしていた。その計画を阻止するため、ローズは精鋭部隊とともに敵の拠点に向かうが……。主人公ローズ役は人気ドラマ「The 100 ハンドレッド」のリンゼイ・モーガン。「ザ・レイド」シリーズで知られるインドネシアのアクション俳優ヤヤン・ルヒアンも前作から続投。「スカイライン 征服」で製作・脚本、「スカイライン 奪還」では監督・脚本を務めたリアム・オドネルが再びメガホンをとった。
ネット上の声
- 監督の本気がズレてる気がすることも含めて愛らしい。
- 三部作の完結編、マニア向けの世界観やら武器・マシーンが目白押しのインベーション映
- 地球人を"収穫"するため飛来したエイリアンと、人類の攻防を描くSFシリーズ第3弾
- アクション:SFの比率が7:3から6:4ぐらいになった続編(というか三部作の最終
アクション
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,スペイン,リトアニア
- 時間110分
- 監督リアム・オドネル
- 主演リンゼイ・モーガン