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2018年にテレビ放送された京都アニメーションによる人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版。戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。人々に深い傷を残した戦争が終結して数年、新しい技術の開発によって生活にも少しずつ変化が現れ、人々は前を向いて歩み始めた。ヴァイオレットも大切な人であるギルベルトがどこかで生きていることを信じ、彼への思いを抱えて生きている。ある時、ギルベルトの兄ディートフリートと対面したヴァイオレットは、ギルベルトのことを忘れるよう諭される。しかし、ヴァイオレットにとってギルベルトを忘れるなどできないことだった。そんな彼女に、ユリスという少年から代筆の依頼が入る。時を同じくして、ヴァイオレットが働くC.H郵便社に宛先不明の一通の手紙が届き……。監督は、テレビシリーズに引き続き石立太一が務めた。
ネット上の声
- この作品自身が、我々へ遺された“手紙”だ
- 灯台とレターセラピストの最強の組み合わせ
- これしかない結末…に、満点が出せない理由
- これぞ大団円。吉田玲子無双、ふたたび。
アニメ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督石立太一
- 主演石川由依
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2013年10~12月にテレビアニメが放送された京都アニメーション制作「境界の彼方」の劇場版2部作の後編。テレビ版総集編にあたる前編「過去篇」から1年後を舞台に、ヒロインの栗山未来らに起こる新たな出来事を描いた完全新作の劇場版。戦いが終わり、これまらまた普通の日々が始まると思っていた秋人と未来だったが、未来の記憶が失われてしまう。新学期を迎えても未来の記憶は戻らず、高校3年生に進級した秋人は未来の幸せを願い、彼女を避けるように生活していたが……。
ネット上の声
- 大団円!未来の未来への物語・・お幸せに!
- 画は素晴らしい。でも内容がつまらない
- はじめて見たがこれ面白いの?
- 京アニがいいのはもう映像だけ
アニメ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石立太一
- 主演種田梨沙
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鳥居なごむのライトノベルを原作に京都アニメーションが制作し、2013年10月から12月にテレビ放送されたダークファンタジー「境界の彼方」の劇場版2部作の前編。ヒロインとなる栗山未来を中心に、テレビシリーズ全12話で描かれた出来事を振り返る。この世を徘徊する異形のもの「妖夢」を討伐する「異界士」で、特異な呪われた血をもつ一族の最後の生き残りである少女・栗山未来。そして、人間と妖夢の間に生を受けた「半妖」で、その希少さゆえに孤独を感じて生きていた神原秋人。ある日の放課後、学校の屋上から今にも飛び降りそうな未来と秋人が出会ったことから、2人の世界は大きく変わっていく。
ネット上の声
- ファン専用。未来編を観る為のダイジェスト
- 境界の彼方ってこんなにつまらなかったっけ
- 博臣と美月の兄妹漫才がもっと観たかった
- 一ヶ月のトライアル期間に加え
アニメ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督石立太一
- 主演種田梨沙