「ギターの神様」とも称されるエリック・クラプトンの激動の人生を追った音楽ドキュメンタリー。関係者インタビューを極力入れず、ヤードバーズ、クリームなどのバンド期、そしてソロ活動の未発表映像を中心にした映像群のほか、私的な日記、手書きの手紙、デッサンなどを貴重な資料をひも解き、本人によるナレーションでクラプトンの人生を描いていく。さらにジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、B・B・キング、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ボブ・ディランなどの貴重なアーカイブ映像も盛り込み、クラプトンと彼を取り巻く人びとからその時代が切り取られる。監督はアカデミー賞作品「ドライビング・MISS・デイジー」などの製作を手がけたリリ・フィニー・ザナック。
ネット上の声
- 旧3大ギタリスト、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトンの中では、
- 彼の瞳は少年期は寂しく、酒&ドラッグ依存時代は虚ろ
- ロックンロールやブルースの基本は12小節♪♪
- クラプトンのことを知れたけど眠くもなった
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間135分
- 監督リリ・フィニー・ザナック
- 主演エリック・クラプトン