「きみに読む物語」などで知られる恋愛小説の名手ニコラス・スパークスによる小説「きみと選ぶ道」を映画化。ノースカロライナの小さな海沿いの町で偶然出会い、恋に落ちたトラビスとギャビーは結婚し、幸せな日々を送る。しかし、ある時、ギャビーが交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。トラビスは病院で眠り続ける妻のもとに通い、アメリカ南部の小さな町を舞台にした恋物語を読み聞かせ、2人のかつての熱く甘い日々や思いを、眠り続ける妻に伝えていく。しかし、そんなトラビスに、人生で最も重い選択を迫られる日が訪れる。トラビス役は「リンカーン 秘密の書」「白鯨との闘い」のベンジャミン・ウォーカー、ギャビー役は「ウォーム・ボディーズ」「X-ミッション」のテリーサ・パーマー。
ネット上の声
- そ〜言えば観たけど、直ぐにレビューする気になる感じではなかったニコラス・スパーク
- 色々デキすぎだが、ロマンチックで感動した
- 風景もワンちゃんも可愛い家族愛の物語。
- 結末の読み取り方次第で印象が変わる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ロス・カッツ
- 主演ベンジャミン・ウォーカー