-
売れないムード歌謡コーラスグループに舞い込んだ再起のチャンスと、故郷で再会した夢見るヒロインが巻き起こす騒動。
鳴かず飛ばずのムード歌謡コーラスグループ「山田修とハローナイツ」。リーダーの山田修をはじめ、メンバーは皆、夢を諦めかけていた。そんな彼らが、ある日、故郷の田舎町で凱旋公演を行うことに。そこで再会したのは、歌手になる夢を追い続ける幼馴染の愛。彼女をグループに加入させたことで、再び脚光を浴びるチャンスが訪れる。しかし、メンバー間の対立や過去の因縁が噴出。果たして彼らは、夢と友情を取り戻し、再び輝くことができるのか。笑いと涙で綴る、崖っぷち男たちの一発逆転エンターテインメント。
ネット上の声
- 赤いネオンに◯◯まかせ燃◯◯花咲くアカシア◯甘い香り◯誘われて
- せっかくなのに、何もかもが中途半端な印象でした
- のんちゃんが、ヘップバーのように素敵
- 何処かあじがあったのんの歌
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督杉山泰一
- 主演大平サブロー
-
廃線の危機に瀕した千葉・銚子のローカル線。女子高生ランナーと駅員の想いが交差する、小さな鉄道が繋ぐ感動の物語。
千葉県銚子市を走る、全長わずか6.4kmの銚子電鉄。経営難から、常に廃線の危機と隣り合わせのローカル鉄道。将来に悩む内気な女子高生ランナー・杏奈は、ある日、やる気のない若い運転士・高橋と出会う。通学や部活で毎日利用する電車が無くなるかもしれない。そんな現実を前に、彼女は「銚子電鉄を救う」という無謀な挑戦を決意。大人たちを巻き込み、駅伝イベントを企画する杏奈。彼女のひたむきな想いは、人々の心を動かし、やがて町全体を巻き込む大きなうねりへと発展。小さな鉄道が起こす、感動の軌跡。
ネット上の声
- おだやかに流れる時間が優しい気持ちに
- 銚子に来れば思い入れが深くなる!
- 何でもないようで特別な日々。
- ほのぼのしていて良かったです
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督杉山泰一
- 主演松風理咲
-
2011年に急逝した森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」(1981)のその後を描くオリジナル作品。東京の下町。落語家一門の出船亭に入門した志ん田(しんでん)は、師匠の志ん米(しんこめ)から、かつて一門に在籍していた志ん魚(しんとと)を探してほしいと頼まれる。志ん米は、一門のスポンサー的存在で、志ん魚を贔屓にしている女性会長のご機嫌をとるため、もう一度志ん魚を高座に引っ張り出そうと考えていた。志ん田は、師匠の弟弟子である志ん水(しんすい)や昔の門下生を訪ね歩いて手がかりを集めようとするが、なかなかうまくいかず……。「の・ようなもの」ほか多数の森田作品で助監督や監督補を務めた杉山泰一がメガホンをとり、森田監督の遺作となった「僕達急行 A列車で行こう」でも主役を演じた松山ケンイチが主演。伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんといった前作にも出演したキャストが、同じ役柄で登場する。
ネット上の声
- 映画を作る側の楽しさが、伝わってきます!
- ★下町情緒溢れる、ほっこり心温まる作品★
- 森田監督!こんな素敵な続編できましたよ!
- 夢と、人間関係のありがたさと、仕事の苦労
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督杉山泰一
- 主演松山ケンイチ