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草食系男子と肉食系女子の出会い。僕を変えたのは、君とあの「マンガ肉」だった。
菜食主義者の大学生、サタ。ある日、彼は肉料理が大好きな少女ナナと出会う。正反対の食の好みを持ちながらも、次第に惹かれ合う二人。しかし、サタには誰にも言えない秘密があった。それは、彼の部屋に存在する不思議な「マンガ肉」の存在。ナナとの関係が深まるにつれ、サタは自らの価値観や過去と向き合うことを迫られる。肉を食べること、そして誰かを愛することの意味とは。奇妙で愛おしい、ひと夏の青春物語。
ネット上の声
- 女の物語なのか、男の物語なのか
- 寄生と抗い、人生の法則。
- 男と女の関係は難しいね
- 苦節三年、屈折五年
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督杉野希妃
- 主演三浦貴大
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「マンガ肉と僕」「欲動」などを手がけ、映画プロデューサーとしても知られる女優・杉野希妃が、小泉八雲原作の「雪女」を新たな解釈で映画化した監督作。ある吹雪の夜、猟師の巳之吉は、山小屋で仲間の茂作が雪女に命を奪われるのを目撃してしまう。雪女は巳之吉に、「この事を誰かに言ったらお前の命も奪う」と言って消える。1年後、巳之吉は茂作の一周忌法要の帰り道で美しい女ユキと出会う。2人は恋に落ちて結婚し、やがてウメという娘が生まれる。14年後、聡明な美少女に成長したウメは、村の有力者の息子である病弱な少年・幹夫と親しくしていた。ところがある日、かつて茂作が死んだ山小屋で、幹夫が亡くなってしまう。しかも幹夫の遺体には、茂作と同じような凍傷の跡があった。杉野自らが雪女とユキの2役を務めるほか、主人公の巳之吉を「るろうに剣心」シリーズの青木崇高、娘のウメを「くちびるに歌を」の山口まゆがそれぞれ演じる。2016年・第29回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- うーん 微妙〜 イマイチだったなぁ 猿岩石の森脇出てた(笑)
- 杉野さん、自分のために作っちゃだめw
- 最初と最後の雪がすばらしい。
- 全体的に、少しづつ足りない。
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- 主演杉野希妃
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「歓待」「マジック&ロス」「ほとりの朔子」などのプロデューサーでもあり、アジアを舞台に活躍する女優・杉野希妃がメガホンをとった監督作品。インドネシア・バリ島でオールロケを敢行し、病に苦しむ夫とその妻の姿を通して男女の性愛と人間の生死を描いた。「愛の渦」の三津谷葉子が妻を、ドラマ「昼顏 平日午後3時の恋人たち」で注目を集めた斎藤工が、不治の病に冒され、死への恐怖から不安定になっていく夫を繊細に演じた。
ネット上の声
- 三津谷葉子のヌードを見るためだけの映画
- 監督がヌード撮りたかったクソ映画。
- 訂正レビュー もしかして裏テーマ?
- で!? 斎藤工の濡場は見る価値アリ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
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- 監督杉野希妃
- 主演三津谷葉子