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全2作品。アブデラティフ・ケシシュ監督が制作した映画ランキング

  1. アデル、ブルーは熱い色
    • A
    • 4.15
    2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。フランスの人気コミックを原作に、「身をかわして」「クスクス粒の秘密」などで注目を集めたフランスの新たな才能アブデラティフ・ケシシュ監督が、青い髪の美大生エマと出会い、運命的な恋に落ちた女性アデルの情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いた。文学を愛する高校生アデルは、青い髪をした美大生エマと運命的な出会いを果たし、2人は激しく愛し合うようになる。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは次第にすれ違っていき……。カンヌ映画祭では、審査員長を務めたスティーブン・スピルバーグの計らいによって、ケシシュ監督とともに、エマ役のレア・セドゥとアデル役のアデル・エグザルコプロスに対してもパルムドールが授与され、カンヌ史上初めて俳優がパルムドールを手にした。

    ネット上の声

    • エマ役のレア・セドゥがとても魅力的。青い目で見つめる感じも、笑った...
    • 文学を愛する高校生アデルの運命的な出会いと情熱的な人生を描いた作品
    • 皆さん仰るように,女性同士の物語ではありますが,普通の (?) 恋...
    • 心の動きを丁寧に積み重ねてあるので、感情移入してしまう。
    同性愛、 恋愛
    • 製作年2013年
    • 製作国フランス
    • 時間179分
    • 監督アブデラティフ・ケシシュ
    • 主演アデル・エグザルコプロス
  2. クスクス粒の秘密
    • B
    • 3.73
    カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」(2013)のアブデラティフ・ケシシュ監督が07年に手がけた作品。チュニジア系フランス人家族がレストラン開店に向けて奔走する姿を、緊張感みなぎるタッチで描いた。港町セートで暮らす60代のチュニジア移民スリマーヌは港湾労働者として働いてきたが、押し寄せるリストラの波に逆らえず退職を決意。古い船を買い取って船上レストランをはじめようとするが、開店パーティ当日、予定していたクスクスが届かず……。ベネチア国際映画祭で審査員特別賞など4冠に輝いた。日本ではアスティチュ・フランセ東京の「地中海映画祭2013」第2部(2013年10月20日・26日・27日)で上映された。

    ネット上の声

    • お腹がトップントップンしていて……
    • 生身の人間たちの生々しい群像劇
    • 人生ってこんなもの
    • 共感できない人々…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス
    • 時間154分
    • 監督アブデラティフ・ケシシュ
    • 主演アビブ・ブファーレ

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