全5作品。今千秋監督が制作した映画ランキング

地球が闇に飲まれる時、セーラー戦士たちが最後の希望を胸に集結。愛と正義をかけた最終決戦の幕が上がる。

新月の闇が地球を覆い、人々の美しい夢を奪う「デッド・ムーンサーカス」。その女王ネヘレニアの野望を打ち砕くため、セーラームーンとセーラー戦士たちは立ち向かう。しかし、敵の強力な悪夢の呪縛に、仲間たちは次々と囚われてしまう。絶望的な状況の中、タキシード仮面との愛を力に変え、セーラームーンは究極の変身を遂げる。外部太陽系戦士も集結し、希望の光を取り戻すための最終決戦へ。少女たちの夢と未来をかけた、壮大な戦いの結末。

失恋に沈む敏腕編集者が、強引なライバル編集長と出会い、新たな恋の予感に揺れる物語。

大手出版社・丸川書店で「暴れ熊」の異名を持つ敏腕営業マン、横澤隆史。長年の親友への恋に破れ、自棄酒を呷る日々。そんな彼の前に現れたのは、少年漫画誌のカリスマ編集長、桐島禅。強引で傍若無人な桐島にペースを乱され、気づけば彼の家で介抱される始末。さらに桐島には一人娘がおり、横澤はなぜか彼女の世話まで任されることに。失恋の傷を抱えながらも、桐島親子の存在が横澤の日常を少しずつ変えていく。不器用な大人の男が、新たな恋を見つけるまでの物語。

1990年代に社会現象を巻き起こしたテレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」の25年ぶりとなる劇場版で、原作コミックの第4期にあたる「デッド・ムーン編」を映画化した前後編2部作の前編。原作者・武内直子総監修のもと、「美少女戦士セーラームーン Crystal」の第3期「デス・バスターズ編」に続いて今千秋が監督を務め、「美少女戦士セーラームーン」「美少女戦士セーラームーンR」のキャラクターデザイン・作画監督を手がけた只野和子がキャラクターデザインを担当。今世紀最大の皆既日食で街がお祭りムードに包まれる中、月野うさぎとちびうさは、ゴールデンクリスタルの封印を解く“乙女”を探すペガサス・エリオスから助けを求められる。時を同じくして、デッド・ムーンサーカスと名乗る謎のサーカス団が街に出現。彼らの狙いは、悪夢の化身レムレスをばらまいて“幻の銀水晶”を手に入れ、月と地球、さらには宇宙をも支配することだった。エリオスから“乙女”と呼ばれ、自らを必要としてくれる彼に淡い恋心を抱くちびうさだったが……。

プリキュアが人形の国で舞う！悲劇のバレリーナを救うため、愛と勇気のダンスバトルが今、始まる。

舞台は、可愛らしい人形たちが暮らす「ドール王国」。ある日、この平和な国を謎の男・ブラックファングが襲撃、王国は絶望の淵に。バレリーナ人形のツムギは、王国を救うためプリキュアに助けを求める。依頼を受け、王国に駆けつけた愛乃めぐみたちハピネスチャージプリキュア！しかし、彼女たちの前に強大な敵が立ちはだかり、仲間たちが次々と人形にされてしまう。絶体絶命のピンチの中、めぐみはツムギの悲しい秘密を知ることに。果たしてプリキュアは、人形の国に笑顔を取り戻せるのか。