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全2作品。ジョシュア・オッペンハイマー監督が制作した映画ランキング

  1. ルック・オブ・サイレンス
    • A
    • 4.34
    1960年代インドネシアで100万人もの命を奪った大虐殺の実行者たちにカメラを向け、各国の映画祭や映画賞で話題となった「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督が、同事件を被害者側の視点から見つめなおしたドキュメンタリー。虐殺された男性の弟として生まれた眼鏡技師の青年アディが、オッペンハイマー監督が撮影した加害者のインタビュー映像に強い衝撃を受け、監督と共に加害者のもとを訪問。現在も権力者として暮らしている加害者に無料の視力検査を行なうことで彼らの警戒をそらしつつ、核心をついた質問の数々を投げかける。やがて明らかになる衝撃の事実を通し、「責任なき悪」のメカニズムが浮かび上がってくる。

    ネット上の声

    • 乗り越えられない悲しい歴史の重み。難しさ。
    • 情念の沸騰を静謐の中に押し留め続けるもの
    • 現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる
    • 現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,フィンランド,イギリス
    • 時間103分
    • 監督ジョシュア・オッペンハイマー
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  2. アクト・オブ・キリング
    • C
    • 3.52
    1960年代インドネシアで行われた大量虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリー。60年代、秘密裏に100万人規模の大虐殺を行っていた実行者は、現在でも国民的英雄として暮らしている。その事実を取材していた米テキサス出身の映像作家ジョシュア・オッペンハイマー監督は、当局から被害者への接触を禁止されたことをきっかけに、取材対象を加害者側に切り替えた。映画製作に喜ぶ加害者は、オッペンハイマー監督の「カメラの前で自ら演じてみないか」という提案に応じ、意気揚々と過去の行為を再現していく。やがて、過去を演じることを通じて、加害者たちに変化が訪れる。エロール・モリス、ベルナー・ヘルツォークが製作総指揮として名を連ねている。山形国際ドキュメンタリー映画祭2013インターナショナル・コンペティションで「殺人という行為」のタイトルで上映され、最優秀賞を受賞。14年、「アクト・オブ・キリング」の邦題で劇場公開。

    ネット上の声

    • これは映画ではない。現実。覚悟して見よ。
    • 被害者の方々は、これを観て何を思うだろう
    • 「世の中には知らねばならない事がある。」
    • 初めて映画館を出ようと思ったくらいの駄作
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,イギリス
    • 時間121分
    • 監督ジョシュア・オッペンハイマー
    • 主演---
    • レンタル

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