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全2作品。久保田直監督が制作した映画ランキング

  1. 千夜、一夜
    • C
    • 3.30
    劇映画デビュー作「家路」で高く評価されたドキュメンタリー出身の久保田直監督が、日本全国で年間約8万人にも及ぶという「失踪者リスト」に着想を得て制作したヒューマンドラマ。「いつか読書する日」の青木研次がオリジナル脚本を手がけ、愛する人の帰りを待つ女性たちに待ち受ける運命を描き出す。 北の離島にある美しい港町。登美子は30年前に突然姿を消した夫の帰りを待ち続けている。漁師の春男は彼女に思いを寄せているが、彼女がその気持ちに応えることはない。そんな登美子の前に、2年前に失踪したという夫・洋司を捜す奈美が現れる。奈美は自分の中で折り合いをつけて前に進むため、洋司がいなくなった理由を求めていた。ある日、登美子は街中で偶然にも洋司の姿を見かける。 主人公・登美子を田中裕子、奈美を尾野真千子、春男をダンカン、洋司を安藤政信が演じる。

    ネット上の声

    • 新潟県の佐渡島、イカの加工工場で働く60歳間近の登美子(田中裕子)...
    • 特定失踪者の家族という難しい題材を取り上げた意義
    • 人々の「待つ」という生き様が編み上げられていく
    • 地味そうな映画だったので時期を見計らってたんですが、田中裕子のどんな演技が見られ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間126分
    • 監督久保田直
    • 主演田中裕子
    • レンタル
    • レンタル
    • レンタル
  2. 2

    家路

    家路
    • E
    • 2.53
    松山ケンイチ主演で、東日本大震災後の福島に暮らす家族の喪失と再生を映し出したドラマ。先祖代々の土地を守って暮らしていた総一は、震災の影響で故郷を離れることを余儀なくされ、やり場のない怒りを抱えながら先の見えない毎日を送っていた。そんなある日、20年近く前に故郷を出た弟・次郎が帰郷し、警戒区域となった生家に住み着いているという連絡が入る。無人となった村に戻った弟は、ある思いに突き動かされてたったひとりで苗を育てていた。福島オールロケを敢行し、絶望的な状況下でも希望に向かって踏み出す家族の姿を描き出す。「いつか読書する日」「スープ・オペラ」の青木研次によるオリジナル脚本を、これまでドキュメンタリー作品で手腕をふるってきた久保田直監督のメガホンで映画化した。

    ネット上の声

    • ジャケ写から、姥捨山のような作品かと勝手に思ってたのですが、違いました
    • 人が住めなくなった福島に住み始める男の再生物語
    • 震災・原発事故・進まぬ除染・遥かなる想い
    • 帰れる故郷があることの素晴らしさ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督久保田直
    • 主演松山ケンイチ
    • 定額
    • 定額

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