2011年にこの世を去ったチリ出身の巨匠ラウル・ルイス最後のプロジェクトを、ルイスのパートナーであったバレリア・サルミエントがメガホンを取って完成させた大河ロマン。19世紀初頭のナポレオン戦争を背景に、ウェリントン将軍率いるイギリス・ポルトガル連合軍がナポレオンを破るまでの戦いの中で繰り広げられるさまざまなドラマを描く。キャストにはジョン・マルコビッチ、カトリーヌ・ドヌーブら豪華スターが集結。13年6月、「フランス映画祭2013」にて「ウェリントン将軍 ナポレオンを倒した男(仮題)」のタイトルで上映。同年12月劇場公開。
ネット上の声
- 世界史にハマり、映画にもハマりつつあった時、友達とわざわざ銀座まで行って見てきま
- 戦争映画であり、戦争映画ではありません
- フレンチだと思ったらポルトガル料理が…
- タイトルからは想像できない反戦映画EU版
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間152分
- 監督バレリア・サルミエント
- 主演ヌノ・ロペス