地球規模で深刻化するゴミ処理問題をテーマにしたドキュメンタリー。アカデミー賞俳優のジェレミー・アイアンズが案内人となって世界各地を訪れ、ゴミ処理にまつわる過酷な現状を取材。膨大な量のゴミの山が自然を汚染していく衝撃的な映像の数々を通し、現代人に警鐘を鳴らす。「炎のランナー」「ブレードランナー」で知られるギリシャの音楽家バンゲリスが音楽を手がける。第25回東京国際映画祭natural TIFF部門で上映され、TOYOTA審査員特別賞を受賞した(映画祭上映時タイトル「ゴミ地球の代償」)。
ネット上の声
- 人ごとじゃない
- 後半のリサイクル事例には、救われる気持ちになる方もいらっしゃるかもしれないが、海
- 点数つける類の映画ではなくただただ万人が知っとくべき現実、観るしかない現状を連ね
- 人間は地球にとって癌以外の何物でもないと思うのだけど、癌を除去する訳にもいかない
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督キャンディダ・ブレイディ
- 主演ジェレミー・アイアンズ