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「標的の村」「標的の島 風かたか」など沖縄基地問題を題材にした作品を手がけてきた三上智恵監督とジャーナリスト大矢英代が、沖縄戦の知られざる真実に迫ったドキュメンタリー。第2次世界大戦末期、連合国軍の上陸により、1945年6月に降伏するまでの3カ月の間に民間人を含む24万人余りが命を落とした沖縄戦。しかし、降伏後も沖縄北部ではゲリラ戦、スパイ戦が繰り広げられていた。その裏には、1944年夏に沖縄の地に渡り、身分を隠して沖縄の各地に潜伏していた工作員養成機関「陸軍中野学校」出身者42人の存在があった。
ネット上の声
- 現場の軍人と住民の思いがよく分かりました
- 80点:軍隊の非人間性を明るみに出す
- 戦争について考える素材として必見
- 73年前の沖縄戦のことだけではない
第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督三上智恵
- 主演---
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ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設や新型輸送機オスプレイ配備に反対する沖縄県東村高江の住民たちの姿を記録したドキュメンタリー。2012年9月29日、オスプレイが配備される前夜に普天間基地ゲート前に座り込んだ人々が、強制排除に乗り出した警察と衝突する様子の一部始終など、反対運動を続ける住民たちに寄り添いながら、沖縄の米軍基地問題の歴史を紐解いていく。琉球朝日放送が制作、同局でキャスターを務める三上智恵が監督。
ネット上の声
- 事実と真実は違う事を知って下さいね!沖縄県民より。
- 憲法改正するしかないと思ってしまった
- 偽りの民主主義国家アメリカと日本
- 沖縄民はこんなに苦しんでるんだ
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督三上智恵
- 主演---
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「標的の村」「戦場ぬ止み」と、沖縄の米軍基地問題を取り上げ続けている三上智恵監督によるドキュメンタリー。沖縄本島では辺野古の新基地建設、高江のオスプレイのヘリパッド建設、そして宮古島、石垣島の自衛隊配備とミサイル基地建設など、沖縄はさまざまな問題を抱え、反対派の住民たちによる激しい抵抗、警察や機動隊との衝突が続いている。そういった現実を描きながら、沖縄の人たちが持つ県民性なども浮き彫りにしていく。タイトルは2016年6月に米軍属女性暴行殺人事件被害者追悼集会での稲嶺進名護市長による「我々は、また命を救う『風かたか』になれなかった」の発言から取られ、「風かたか」は風よけを意味する。
ネット上の声
- 玉城デニー氏が沖縄県知事に再選したことで、ますます基地建設反対の民意は強固となっ
- 無知な若者ですら2時間号泣しっぱなし
- 三上智恵監督の最新作と前2作
- ドキュメント映画の説得力!
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督三上智恵
- 主演---
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沖縄県・東村高江のヘリパッド建設に反対する住民たちの声をすくい上げた「標的の村」の三上智恵監督が、2015年、アメリカ軍新基地建設のため埋め立てが進む辺野古の海で起こっている衝突を記録したドキュメンタリー。14年11月の沖縄県知事選で新基地建設反対の翁長雄志氏が勝利した後も、国策として海の埋め立てが続き、現場では住民による抗議活動とそれを排除しようとする警察や海上保安庁との衝突も起きている。そうした激しい対立の起こっている現実のほか、基地と折り合って生きる人々の思いや、苦難の歴史のなかで培われた沖縄の豊かな文化や暮らしも描き出していく。タイトルは、辺野古のゲート前のフェンスに掲げられていた琉歌の一節から取られたもの。
ネット上の声
- 怒られることを承知で書きます!ドキュメンタリーの意義ってなんでしょうか?
- 怒られることを承知で書きます!ドキュメンタリーの意義ってなんでしょうか?
- 終わらない沖縄戦、真の平和の想いとは?
- もう少し、構成を考えるべき
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督三上智恵
- 主演---