「釣りバカ日誌」で知られる漫画家で、映画の助監督経験もあるやまさき十三が71歳で初監督を務めた人情コメディ。高校球児の浅本、日留川、板東の3人は、その名前から「あさひるばん」と呼ばれ、マネージャーの幸子にそろって惚れ込んでいた。甲子園出場目前でライバル校に敗れてから30年。3人は中年になりそれぞれの人生を歩んでいたが、幸子の娘から「入院中の母に会いに来てほしい」との手紙が届いたことから、3人はひさびさの故郷・宮崎に集まる。主人公トリオの「あさひるばん」を國村隼、板尾創路、山寺宏一が演じる。
ネット上の声
- 予想外の感動作!桐谷美玲、まさかの好演!
- 本作より、「インドの3バカ」を観るべし♪
- 故郷を、離れた人に捧ぐ(特に九州生まれ)
- 松竹伝統の人情喜劇、コテコテでした
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督やまさき十三
- 主演國村隼