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全3作品。倉田健次監督が制作した映画ランキング

  1. 藍色少年少女
    • B
    • 3.90
    夏の神奈川県藤野を舞台に、少年と少女そして悩める大人たちの姿を全編モノクロームで描いたドラマ。少年テツオが暮らす自然豊かな町は、東日本大震災における原発事故以降、外に出て遊ぶことが抑制された毎日を送っている福島の子どもたちを「保養活動」として招き入れていた。福島の子どもたちに演劇を披露することになり、テツオは福島からやって来た少女シチカとともに「幸せの青い鳥」の主役として抜擢される。どのように演じればよいか頭を悩ませていたテツオは、ガラス職人のミチルから「実際に町へ出て、青い鳥を探してみれば? 青い鳥は笑顔の中に住んでいるよ」と教えられ、シチカと一緒に青い鳥を探して町のさまざまな場所へと足を運ぶ。2人は行く先々でさまざまな大人たちと出会い、住民たちが抱えるそれぞれの人生に触れていく。そして、テツオとシチカは2人の持てる力を使い、人びとの心を救済するために奔走する。

    ネット上の声

    • 86点:少年少女の魂の叫びに圧倒される
    • 「俺に関係ないものは何一つねえ」
    • 鮮やかなモノクロ映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間130分
    • 監督倉田健次
    • 主演遠藤史人
  2. MANKAI MOVIE『A3!』~AUTUMN & WINTER~
    • D
    • 2.95
    イケメン役者育成ゲーム「A3!」シリーズ初の実写映画作品で、同作の舞台版「MANKAI STAGE『A3!』」を映画化する2部作の第2作。ボロ劇団の立て直しを任された「監督」が公演を成功させるべく奮闘する様子を、劇中の登場人物たちが映画館の観客=「監督」に語りかける演出で描く。春組と夏組の旗揚げ公演を成功させたMANKAIカンパニーは、借金返済のため残る2組の公演に向けて奔走していた。個性が強すぎてまとまりのなかった秋組は、稽古の一環として行ったポートレイトを通して絆を深めていくが、そんな彼らに公演中止を求める脅迫状が届く。一方、冬組はライバル劇団のGOD座から、どちらの公演が良かったか観客投票で決める「タイマンACT」を持ちかけられる。勝てばGOD座の売上を総取りできて借金完済だが、負ければMANKAIカンパニーは解散することになってしまう。

    ネット上の声

    • 摂津万里だけは知ってるぞ!!っていう気持ちで鑑賞しました
    • 「女装はじめました。」
    • まさかのBGMの演奏が下手
    • 「人生NO.1でした」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督倉田健次
    • 主演水江建太
  3. リトルウィング 3月の子供たち
    • E
    • 2.59
    東日本大震災で被災し、福島から東京へ引っ越してきた母子が、周囲の人々に支えられながら成長していく姿を描いたドラマ。震災後の福島から東京へ避難してきた母・美咲とその息子・大和。まだ幼い大和は、強くなって母を守りたいという思いから、空手を習いたいと言い始める。美咲もかつては空手を習っていたが、なぜか大和が空手を習うことを許さない。そんな時、かつて美咲がともに切磋琢磨し、いまは空手の道場主をしている桐生と再会する。桐生は大和の思いを知って空手を教えようとするが……。美咲役は「ヘヴンズストーリー」「百合子、ダスヴィダーニヤ」の葉菜葉。

    ネット上の声

    • 「藍色少年少女」の倉田健次監督による空手を題材とした誠真会館プロモーション映画
    • 良い映画でした
    • やっぱり春雨
    • 何度か泣けた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督倉田健次
    • 主演菜葉菜

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