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映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの軌跡をたどったドキュメンタリー。
「スター・ウォーズ」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ジョーズ」など映画史に残る音楽を数多く手がけてきた作曲家ジョン・ウィリアムズ。1978年に「スター・ウォーズ」で第50回アカデミー作曲賞のほか、第35回ゴールデングローブ賞の最優秀作曲賞、グラミー賞3部門を受賞し、2005年にはアメリカ映画協会(AFI)が「スター・ウォーズ」の音楽を“史上最高の映画音楽”の第1位に選出。その後、アメリカ議会図書館も“文化的、歴史的、美学的に重要なもの”として同作のサウンドトラックを全米録音資料登録簿に登録するなど多大な功績を残してきた。
本作では、ジョン・ウィリアムズ本人へのインタビューをはじめ、彼に全幅の信頼を寄せるジョージ・ルーカス監督や、これまで数々のタッグを組んできたスティーブン・スピルバーグ監督ら巨匠たちの証言を盛り込みながら、ジョン・ウィリアムズがたどってきた道のりを振り返る。Disney+で2024年11月1日から配信。
ネット上の声
- まさに伝説!天才すぎて言葉が出ない。
- 映画のシーンが音楽と一緒に蘇ってくる感じがたまらない。子供の頃を思い出した。
- 映画は観てなくても曲は知ってるって、冷静に考えてすごすぎない?彼の音楽がどれだけ映画を偉大にしてるかよく分かった。
- 映画音楽に詳しくなくても楽しめた。有名な曲ばっかりで、あ、これも!ってなる。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロラン・ブーズロー
- 主演ジョン・ウィリアムズ
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スティーブン・スピルバーグ監督の出世作にして、サメ映画の金字塔「ジョーズ」の公開50周年を記念したドキュメンタリー。
1975年に公開され、パニック映画の金字塔、サメ映画の原点として映画史に名を刻んだ「ジョーズ」。本作では、監督のスティーブン・スピルバーグが、自らその製作過程や知られざるエピソードを語る。そのほか、ジェームズ・キャメロン、ジョージ・ルーカス、ロバート・ゼメキスといった名だたるフィルムメーカーや、サメの研究者らのインタビュー、「ジョーズ」の貴重な未公開映像も収め、「ジョーズ」という映画がいかにして生まれ、50年を経た現在に至るまで、ポップカルチャーやサメの保護活動など多方面に与えた影響を掘り下げていく。
監督は「ジョン・ウィリアムズ 伝説の映画音楽」「インディ・ジョーンズ&ハリソン・フォード Timeless Heroes」などのドキュメンタリーを手がけてきたロラン・ブーズロー。Disney+で2025年7月11日から配信。
ネット上の声
- ジョーズ直撃世代としては感無量。今だから話せる撮影秘話が満載で、機械仕掛けのサメが動かなかった話は何度聞いても面白いw スピルバーグの原点だね。
- 昔の映画ってどうやって撮ってたんだろうって興味で見たけど、めちゃくちゃ面白かった!CGなしであの迫力はすごい。
- ファンなら絶対見るべき。満足度高い。
- ドキュメンタリーとしては普通かな。ファン向けって感じが強くて、元ネタ知らないとちょっと退屈かも。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロラン・ブーズロー
- 主演---
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オカルトホラーの金字塔「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)、フィルムノワールの傑作「チャイナ・タウン」(74)、カンヌ映画祭パルムドール&アカデミー監督賞受賞の「戦場のピアニスト」(2002)など、数々の名作を残しているロマン・ポランスキー監督が自らの人生を語ったドキュメンタリー。1933年、仏パリで生まれたポランスキーは、幼少期に移り住んだポーランドで第2次大戦を迎え、ユダヤ人としてゲットーに収容されるも、そこから脱出し、映画大学に入学。初期長編作で早くも国際的な評価を獲得していくが、68年、妻で女優のシャロン・テイトが惨殺されるという悲劇に襲われる。70年代には児童わいせつの容疑で国外逃亡など数々のスキャンダルに見舞われながらも、多くの傑作を発表し続けているポランスキーが、自身の言葉で生い立ちから現在に至るまでを赤裸々に告白する。インタビュアーは、ポランスキーの長年のビジネスパートナーで友人のアンドリュー・ブラウンズバーグ。09~10年にスイスの自宅で軟禁されていた時期に撮影された。
ネット上の声
- ポランスキー自身が語る自分の歴史。
- 鬼才の告白としては、あまりにも物足りない
- 天才の足あと
- 天才の足あと
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,イタリア,ドイツ
- 時間90分
- 監督ロラン・ブーズロー
- 主演ロマン・ポランスキー