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2024年・第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 主人公ベイリーの強さと優しさが心に沁みた。厳しい現実の中でも希望を失わない姿に勇気をもらえます。アンドレア・アーノルド監督のファンは必見!
- どこか懐かしい映像の感じが良かった。不思議な世界観に引き込まれた。
- 最高でした!
- ありがちなテーマのはずなのに、全く古臭さを感じさせない演出がすごい。非現実的なキャラクターも自然に受け入れられた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス,ドイツ
- 時間119分
- 監督アンドレア・アーノルド
- 主演ニキヤ・アダムズ
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2009年・第62回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した青春ドラマ。学校から追放され、誰にも相手にされない15歳の少女ミアは、孤独な日々を送っていた。そんなある日、母親の連れてきた男がミアの人生を変えてみせると誓うが……。本作がデビュー作の新人ケイティ・ジャービス、「SHAME シェイム」のマイケル・ファスベンダーが主演。監督は、アカデミー最優秀短編実写賞の受賞経験もあるアンドレア・アーノルド。カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で公開。
ネット上の声
- DQNの子はDQNの宿命から自らを救い出す為に、息も絶え絶えの世界から脱出する為
- ただただマイケル・ファスベンダー目当てでしたが😅
- マイケル・ファスベンダー目当てでチョイス
- すさんだ生活ぶりを見せられても…
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督アンドレア・アーノルド
- 主演ケイティ・ジャーヴィス
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「フィッシュ・タンク」「アメリカン・ハニー」などで3度にわたりカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したイギリスの女性映画作家アンドレア・アーノルドが、酪農場の1頭の乳牛に密着し、4年の歳月をかけて完成させたドキュメンタリー。
大規模酪農場で飼育されているホルスタイン・フリーシアン種のルマは、1頭の雌の子牛を出産する。やがて子牛と引き離されたルマは搾乳機につなげられ、餌を食べ、放牧されて走り回り、種付けされ、再び子牛を産む。カメラは極力、牛の目線の高さに据えられ、農場の日々の営みと家畜たちの生活を記録する。ナレーションやテキストによる説明は一切ない。
2021年・第34回東京国際映画祭「ユース」部門上映作品。特集上映企画「アンドレア・アーノルド監督セレクション」(2025年8月30日~、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開)にて劇場初公開。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督アンドレア・アーノルド
- 主演---
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「フィッシュ・タンク」「アメリカン・ハニー」などで国際的に高く評価されるイギリスの女性映画作家アンドレア・アーノルドが2011年に手がけた長編第3作で、エミリー・ブロンテの名作小説「嵐が丘」を独自の解釈と美意識で映画化。
ヨークシャーの荒野に建つ屋敷「嵐が丘」に、主人アーンショーが孤児の少年を連れて帰ってくる。ヒースクリフと名づけられた少年は、アーンショーの娘キャサリンと強い絆で結ばれるが、やがてキャサリンは裕福な家の息子エドガーと結婚してしまう。ショックのあまり出奔したヒースクリフは、数年後に大金持ちとなって嵐が丘に舞い戻るが……。
出自不明の主人公ヒースクリフ役に、黒人俳優ジェームズ・ハウソンを起用したことでも話題を呼んだ。キャサリン役は、後に「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」などに出演するカヤ・スコデラーリオ。2011年・第68回ベネチア国際映画祭で撮影賞を受賞。日本では、特集上映企画「アンドレア・アーノルド監督セレクション」(2025年8月30日~、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開)にて劇場初公開。
ネット上の声
- 思い通りにいかない運命への人間の弱さ、屈折した意地悪さの物語
- 到底理解も共感もできない恋人たちの原点に思わず納得
- 女々しくて
- ヒースクリフ…切ない
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,ベルギー
- 時間129分
- 監督アンドレア・アーノルド
- 主演ジェームズ・ハウソン