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インドの超難関大学を舞台に、型破りな天才が巻き起こす騒動と、10年後に明かされる彼の秘密を描く感動コメディ。
舞台は、熾烈な競争が繰り広げられるインドの超難関工科大学。写真家志望のファルハーンと、家族の期待を背負うラージュー。二人の前に現れた、自由奔放な天才ランチョー。彼の「暗記より理解を」という信念は、点数至上主義の学長と激しく対立。やがて固い友情で結ばれる3人。しかし卒業後、ランチョーは忽然と姿を消してしまう。10年後、彼の行方の手がかりを得た二人は、親友を探す旅へ。その先に待ち受ける、誰も知らなかった彼の真実。
ネット上の声
- 3時間近いって聞いてたけど、マジであっという間だった!笑いと涙のバランスが神。3人の友情に感動したし、明日から頑張ろうって思える映画。
- 『うまーくいーく!』って言葉が最高。落ち込んだ時に見ると元気が出る、お守りみたいな映画です。
- 人生で観た映画でベスト3に入る。
- 面白かったけど、ちょっと長かったかな。でも歌とダンスのシーンは楽しかった!
元気が出る、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間170分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演アーミル・カーン
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現代のインド。地球調査のために降り立った宇宙人は、母船を呼ぶためのリモコンを盗まれてしまう。人々から「リモコンは神様だけが返してくれる」と教えられ、彼は「PK(酔っ払い)」と呼ばれながら神様探しの旅を開始。しかし、インドに溢れる多種多様な宗教と、その奇妙な儀式に大混乱。彼の純粋すぎる質問が、やがてテレビレポーターを巻き込み、社会全体を揺るがす大騒動へと発展。果たしてPKはリモコンを取り戻し、無事に故郷へ帰れるのか。
ネット上の声
- 「きっと、うまくいく」が好きで観たけど、これも最高!笑って泣けて、色々考えさせられる。全人類に見てほしいレベルの名作!
- 宇宙人の視点から宗教や社会を見るっていう設定が斬新。深いテーマなのに、コメディだから重くならずにサクッと見れるのがすごい。
- 面白かった!インド映画って長いけど、これは飽きずに見れました。
- 評価高いから期待したけど、自分には合わなかったかな。ちょっと長く感じて途中で飽きてしまった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間153分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演アーミル・カーン
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インドの国民的スターとして、「サンジュ」の愛称で親しまる実在の俳優サンジャイ・ダットの栄光と没落、ジェットコースターのごとき激動の人生を描いた実録映画。大ヒット映画「きっと、うまくいく」「PK」のラージクマール・ヒラーニ監督がメガホンをとり、「PK」「若さは向こう見ず」のランビール・カプールが主演を務めた。父は名監督、母は大女優という映画界のサラブレッドとして生まれたサンジャイ・ダットは、25歳で主演デビューを飾ると大ヒットを連発し、瞬く間にトップスターへとのぼり詰めていく。しかし、その重圧からドラッグに溺れ、さらには母親の死や恋人との別れ、銃の不法所持による逮捕、果てはテロ関与の冤罪など、次々と悲劇や試練に見舞われる。スター街道から転落し、刑務所暮らしになったサンジャイだったが、やがて不屈の闘志を燃やし、再起へ向けて立ち上がる。
ネット上の声
- 両親がボリウッドの名優でその庇護の下、スターになった男のその後の流転の人生を情感豊かに描く。特に後半前面に出てくる社会的メッセージに深く共感した
- 序盤でヘコタレそうになったが、それを乗り切ったら途端に面白味が増してくる
- 展開が突飛なのと、奥さんや妹とのエピソードも知りたかった感
- ボリウッドスター俳優サンジャイ・ダッドの半生を描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演ランビール・カプール
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ムンナー兄貴こと、ムルリ・プラサード・シャルマは、民放ラジオ局のDJであるジャーンヴィの大ファンだった。マハトマ・ガンジーにまつわる電話クイズ10問に正解すると、スタジオで彼女に会えると知ったムンナー兄貴は、他人に背後で答えさせて全問正解する。彼はジャーンヴィとスタジオで対面し、自分は教授であり、ガンジーについて教えているとうそをつく。
ネット上の声
- 特徴_________________
- 外語大のTUFS Cinemaへ2回目参戦🇮🇳🏫
- ・生きる上で大事だよなぁって事をガーンディーの理念をベースに教えてくれる映画
- 「お前の骨を折るのは簡単だが、俺はガンディー・ギリ(ガンディー流)でいく
コメディ
- 製作年2006年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演サンジャイ・ダット