2012年・第62回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品されたスパニッシュホラー。小学校教師のダニエルは、謎の言葉を残して自殺した親友マリオの娘フリアを預かることに。まだあどけなくかわいらしいフリアだったが、なぜか彼女は、ダニエルが心の奥底に封印していた子ども時代の忌まわしい事件を知っていると言う。マリオの自殺の真相やフリアに隠された秘密が次第に明らかになり、ダニエルは正気を失っていく。監督は、ベルリン映画祭金熊賞受賞作「悲しみのミルク」のプロデューサーも務めたアントニオ・チャバリアス。
ネット上の声
- 秀逸!真相を惑わすダブル・トリック!
- 捉え方の違いでフリアへの見方が変わる
- サスペンス?ホラー?中途半端
- お互いによく話し合うべき
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国スペイン
- 時間96分
- 監督アントニオ・チャバリアス
- 主演ファン・ディエゴ・ボト