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「マトリックス」のラナ&アンディ・ウォシャウスキー、「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクバの3人の監督がメガホンをとり、デビッド・ミッシェルの同名小説を映画化。悪人として始まったある男の人生が、過去・現在・未来といくつもの時間や空間と交錯する。数奇な体験を経た男が世界を救おうとする姿を、ドラマやSF、アクション、ミステリー、ファンタジーなどさまざまなジャンルを内包して描く壮大な物語。トム・ハンクス、ハル・ベリーをはじめ、ジム・ブロードベント、ヒューゴ・ウィービング、ジム・スタージェス、ペ・ドゥナ、ベン・ウィショー、スーザン・サランドン、ヒュー・グラントら豪華俳優が各国から集結。
ネット上の声
- 評価高すぎと思われるかもしれないけど、本当に自分にとっては最高傑作
- ハリウッド大作なのにここまで実験するとは
- 奇跡の六重奏!死を超越し、廻り重なる運命
- 韓国人に侵食されて皆が韓国人顔になる未来
人類滅亡後、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間172分
- 監督ラナ・ウォシャウスキー
- 主演トム・ハンクス
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1999年に公開され、革新的な映像技術とストーリーで社会現象を巻き起こしたSFアクションの金字塔「マトリックス」。2003年に公開された続編「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」で3部作完結となった同シリーズの新たな物語を描く、18年ぶりとなるシリーズ新章。主人公ネオを演じるキアヌ・リーブスが過去作と変わらず同役を担当するほか、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスらが続投。ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役を「アクアマン」のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ネオの宿敵スミス役をドラマ「マインドハンター」のジョナサン・グロフが新たに演じ、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらが扮する新キャラクターも登場する。シリーズの生みの親であり、過去の3作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとった。
ネット上の声
- 「どれだけ深く考察をしたいか」で大きく評価が分かれそうな「名作」の❝復活❞。「マトリックス」の本質は「エヴァンゲリオン」と同じ。
- 革命を起こしたカリスマ的な映画 → クスッとする娯楽映画へ
- 『マトリックス』のすべてを捉え直す必然性と切実さ。
- ビジュアルの更新はしていないがテーマは深化した
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督ラナ・ウォシャウスキー
- 主演キアヌ・リーヴス
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アンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟によるオリジナルのSFアクション大作。宇宙最大の王朝に支配されている地球。家政婦として働くジュピターは、何者かに襲われたことをきっかけに、自身がその王朝の王族であることを知る。王朝ではバレム、タイタス、カリークというアブラサクス家の3兄妹が権力争いを繰り広げており、それぞれが自身の目的のためジュピターを狙っていた。ジュピターは、遺伝子操作で戦うために生み出された戦士ケイン・ワイズに助けられながら、アブラサクスの野望から地球を守るために戦いに身を投じていく。ケイン役に「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム、ジュピター役に「ブラック・スワン」のミラ・クニス。ジュピターを狙うバレム役には「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインが扮している。ウォシャウスキー姉弟にとって原作のないオリジナル作品は「マトリックス」シリーズ以来で、初の3D作品。
ネット上の声
- あえて普通の映画を作ったの・・・か?
- 「マトリックス」を創った彼ら……
- 自分の直感を信じてください!!
- 1億ドル以上かけたB級SF映画
惑星、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ラナ・ウォシャウスキー
- 主演チャニング・テイタム