西島秀俊、阿部寛が出演し、フランスの新人女性監督オドレイ・フーシェが阪神・淡路大震災後の日本をテーマに描いたドラマ。阪神・淡路大震災から10数年後、女性ジャーナリストのアダは記念式典の取材で神戸を訪れ、震災の後遺症に悩む男、石田と出会う。アダは通訳の岡部に石田が現生の男ではないと忠告されるが、石田の不思議な魅力にひかれていく。アダ役は、ダルデンヌ兄弟の「ある子供」で脚光を浴びた仏女優デボラ・フランソワ。石田役に阿部、通訳として仏語も操る岡部役に西島。國村隼、塩見三省、倍賞美津子らも共演。
ネット上の声
- 死者の魂を汚す、唾棄すべき最低の愚作。
- フランス人から見た日本人の死生観?
- 阪神大震災ネタでそれやっちゃう?
- デボラ・フランソワが美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督オドレイ・フーシェ
- 主演デボラ・フランソワ