パリの若きカップルを襲う、甘くて苦い「出産」という名の革命。愛とセックスと育児のリアルな現実。
舞台は現代のパリ。哲学を学ぶ学生バルバラと、ビデオ店員のニコラは、情熱的な恋に落ち、子供を授かることを決意。しかし、妊娠・出産という「幸せな出来事」は、二人の生活を一変させる。終わらない夜泣き、セックスレス、社会からの孤立。かつての自由で知的な日々は遠のき、二人の愛は試される。これは、親になることの喜びと痛みを、ユーモアと赤裸々な視点で描いた、感動の物語。理想と現実のギャップに奮闘する、全ての親へのエール。
ネット上の声
- 世の男性はこの映画を見て自分を省みるべき
- 良き父親が、良き夫であるとは限らない。
- 誰もが分かるよね 結婚出産の嫌な部分
- 出産を真剣に考えるキッカケになる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督レミ・ブザンソン
- 主演ルイーズ・ブルゴワン