国連平和維持軍の女性警察官がボスニアで目撃した衝撃の真実。巨大組織の闇に、たった一人で挑む実話スリラー。
舞台は紛争後のボスニア。国連平和維持活動に参加したアメリカ人警察官キャサリン・ボルコバック。彼女が現地で目の当たりにしたのは、人身売買というおぞましい現実と、それに国連職員が関与しているという信じがたい事実。正義を信じ、内部告発を決意するキャサリン。しかし、彼女の前に立ちはだかったのは、隠蔽を図る巨大な組織の壁と、命の危険。真実を追求する彼女の孤独な戦いの記録。
ネット上の声
- やはり女が社会を変えなければ
- 人間ほど醜い生き物はいない
- 純粋な国連(Humanity)批判か?
- とても重いが、すごい映画
不正告発、 実話、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国ドイツ,カナダ
- 時間111分
- 監督ラリーサ・コンドラキ
- 主演レイチェル・ワイズ