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全2作品。江藤孝治監督が制作した映画ランキング

  1. 僕らのカヌーができるまで
    • B
    • 3.70

    北海道の森で、一本の木からカヌーを作り、川を下る。自然と人とが紡ぐ、90日間の手仕事の記録。

    舞台は、雄大な自然が広がる北海道。映画監督の江藤孝治と仲間たちが、アイヌの伝統的な技法を用い、一本のハルニレの木から丸木舟作りに挑む。木を伐り出し、斧や手斧だけで削り出す、気の遠くなるような手仕事の日々。自然の厳しさと恵み、仲間との協力、そして先人の知恵。90日間にわたる制作過程を通して、彼らは単なる「舟」ではない、魂のこもった存在を生み出していく。完成したカヌーで川を下る旅は、彼らに何をもたらすのか。

    ネット上の声

    • 物作りの大変さの中で僕らは気づき繋がれる
    • 素直に観て良かった楽しかったと言える作品
    • 楽しめました!
    • 人間の肯定
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督江藤孝治
    • 主演関野吉晴
  2. ミタケオヤシン
    • E
    世界各国で「引き倒し」や「引き興し」という参加型のアートプロジェクトを行う若手現代美術家の加藤翼が、ネイティブアメリカンの人々とともに「引き興し」に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。2013年、渡米した加藤は、アメリカ合衆国が成立する以前から大陸に暮らしていた先住民族であるネイティブアメリカンが、今は居留地で細々と暮らし、静かに消えていくのを待たれている存在であること、想像を絶する虐げられた歴史を抱えていることを知る。その土地に根差した建造物を、地元の人たちとともにロープで引っ張り立ち上げるアートプロジェクト「引き興し」を行っている加藤は、ネイティブアメリカンの人々とともに「引き興し」をすることを決め、プロジェクトを通してネイティブアメリカンが背負ってきた歴史や思いと向き合っていく。タイトルの「ミタケオヤシン」は、ネイティブアメリカンのスー族の言葉で「すべてのものは連環している」の意味。

    ネット上の声

    • 若き現代美術家・加藤翼氏によるネイティブアメリカンとのアートプロジェクトを追った
    • 行動すること、その力
    • おもしろかった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督江藤孝治
    • 主演加藤翼

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