スラム街に咲く一輪の花。貧困と絶望の中で、少女は教育という希望の光を求め、未来への扉を開こうとする。
舞台はインドネシア、ジャカルタの広大なスラム街。主人公は、貧しいながらも母親と懸命に生きる、聡明で好奇心旺盛な一人の少女。ある日、彼女はスラムの外にある学校へ通うという、千載一遇のチャンスを手にする。初めて知る新しい世界に胸を躍らせる少女。しかし、それは希望に満ちた学校生活と、厳しいスラムの現実という二つの世界を生きる苦難の始まりでもあった。教育によって未来を変えようと奮闘する少女の姿を描く、感動の物語。
ネット上の声
- チンタとランガの甘酸っぱい感じがたまらない!インドネシア映画って初めて観たけど、こんな素敵な青春映画があるなんて知らなかった。
- 女子高生の純真さに、おじさんは思わず目がウルウルしちゃいましたよ。
- ストーリーは普通かな。でもインドネシアの雰囲気が新鮮で良かった。
- 展開がベタすぎてちょっと退屈だったかも。好きな人は好きだと思うけど。
青春
- 製作年2004年
- 製作国インドネシア
- 時間112分
- 監督ルディ・スジャルウォ
- 主演ディアン・サストロワルドヨ