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栃木県那須塩原市を舞台に、孤独な青年が周囲の人々や美しい自然に包まれて自身の生き方を見つめ直す姿をつづった人間ドラマ。
那須塩原を流れる箒川でSUP(スタンドアップパドルボード)のアウトドアガイドをしている君島賢司は、幼い頃に父を亡くし母と2人で生きてきた。その母も病気で他界し1人きりになった彼は、那須塩原に移住してきたイラストレーターの森音葉と出会う。7年間心の赴くままに世界を旅してきた彼女の存在をきっかけに、賢司はただ流されるように生きてきた自分の人生に疑問を抱き始める。
特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」の松本享恭が主演を務め、音葉を前田亜季、音葉が海外で出会った友人を青木崇高が演じる。「サマータイムマシン・ブルース」などの俳優・川岡大次郎がプロデュースを手がけ、「Diner ダイナー」の共同脚本を務めた杉山嘉一が監督・脚本を担当。
ネット上の声
- 【那須塩原のプロモに留まらず、情感たっぷりの力作】
- じんわり伝わってくる映画です!
- ド直球だがてらいがない
- 流れてった。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督杉山嘉一
- 主演松本享恭
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栃木県那須塩原市の黒磯SHOZOストリート、「みるる」、まちなか交流センター「くるる」、廃校をリノベーションしたレストランカフェ「北風と太陽」、重要文化財の「旧青木邸」など普段撮影できない場所でのドローン撮影も決行。那須塩原と「アート369プロジェクト」の魅力が詰まった作品。
2020年に完成した那須塩原市図書館「みるる」を皮切りに、黒磯駅からアート369街道を北上していくロードムービー。前沢くるみ(小柴カリン)と後藤楽生(宇野拓)は、那須塩原へ来て、アート作品を見て、しゃべり、考える。「芸術を理解する事とは?」「作品とタイトルの関係とは?」「美術品と工芸品の違いとは?」そして、そもそも「芸術とは何か?」
なすしおばら映画祭 上映作品
ネット上の声
- 多分もう2ヶ月?3ヶ月?くらい前に観たやつやけども、大筋はなんとの〜覚えてるけど
- 〖なすしおばら映画祭:短編映画〗
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督杉山嘉一
- 主演小柴カリン
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人気ロックバンド”Janne Da Arc“が2003年秋に行った母校でのシークレット・ライヴなどのドキュメント映像を交えながら、そのライヴを巡って繰り広げられる人間模様を描く青春群像ドラマ。監督は、本作が初監督作となる杉山嘉一。脚本は、「監督感染/終着駅の次の駅」の亀石太夏匡と榊英雄、杉山監督の共同。撮影監督に「ROCKERS」の中山光一があたっている。ドラマ部分の主な出演者は、「光の雨」の一條俊、「百獣戦隊 ガオレンジャー 火の山、吼える」の柴木丈瑠、松田祥一、三上真史、「ジャンプ」の鈴木砂羽、鶴水瑠衣、「母の居る場所 台風一過」の堀北真希。
ネット上の声
- 堀北真希ちゃんが可愛かった
- ストーリーパートだけを見たら青春映画としてギリありっちゃありかもと思った
- Janne Da Arcのメンバーの母校「枚方西高校」が廃校になるということで作
- シャイニングレイくらいの時代の懐かしいジャンヌの映像が見える作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督杉山嘉一
- 主演一條俊
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若手俳優の鷹松宏一やダンスボーカルグループ「XOX」のとまん、ドラマ「男水!」の神永圭佑らの共演で、巨大な牢獄を舞台に、生きることや命のあり方などをテーマに描くドラマ。街全体が塀や金網で囲まれ、危険人物を隔離する目的で作られた巨大牢獄「国際人権保護自立支援特別街区」。「鳥カゴ」の俗称で呼ばれるその場所の住人は、一般の人々は自由に出入りが可能となっているため、興味本位で鳥カゴ内に入り行方不明となるケースが後を絶たなかった。ラギとリュウは、家族からの依頼で行方不明者を鳥カゴから探し出して、連れ戻す「逃がし屋」という仕事を生業としていた。命の危険もかえりみず、ゲーム感覚でその仕事を続ける彼らのもとに1人の少年を鳥カゴの中枢まで連れて行ってほしいという奇妙な依頼が舞い込む。
ネット上の声
- ストーリーが壮大ですが、のめり込みます。
- 若手俳優達によるエネルギッシュな作品
- 全員ステマの疑い↓
- 最高の映画でした。
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督杉山嘉一
- 主演鷹松宏一