チェチェン軍に囚われ、ロシアで起きた爆弾テロの犯人に仕立てられたFSBエージェントのスモーリン。そのころモスクワでは、イスラム過激派アンサールアラーによるサーカス会場占拠事件が発生、多くの人質の中には、スモーリンの小さな娘も入っていた。実在の事件や世界情勢を織り込み、寡黙なヒーロー・スモーリン少佐の活躍を描くアクション・エンタテインメント。監督は33歳の若き才能エブゲニー・ラブレンティエフ。
ネット上の声
- チェチェン紛争でロシアに英雄はいない
- 全体主義国家の恥知らずなプロパガンダ
- 複雑な展開、つめの甘いアクション
- 最近のロシア映画って
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2004年
- 製作国ロシア
- 時間111分
- 監督エヴゲニー・ラヴレンティエフ
- 主演アレクセイ・マカロフ