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権力者が服役中の囚人を使って暗殺を実行するという実在の事件をもとに製作された、フィリピン製クライムアクション。服役中のベテラン暗殺者タタンと新人のダニエルは、依頼人からの仕事を受けると警察の密かな手引で一時的に出獄し、鮮やかに暗殺を遂行。仕事が終わると獄中へ戻っていく。間もなく出所が近いタタンは、ダニエルに殺しの技術を教えて引退し、家族と平穏な暮らしを送ることを夢見ている。一方、連邦警察のエリート捜査官コロネルと地元警察の刑事アコスタは、異なる価値観からいがみ合いながらも、正義のため事件の捜査を続けていた。そしてタタンとダニエルの新たな暗殺の仕事が動き始め、コロネルとアコスタも事件の核心に迫っていくが……。殺し屋、警察、悪徳権力者の三つ巴の戦いをリアルなガンアクションや乾いたバイオレンス描写とともに描いた一作で、「ハード・ラッシュ」「2ガンズ」のバルタザール・コルマウクル監督のメガホンによるハリウッドリメイクも企画されている。
ネット上の声
- 腐敗…こんな風にしか生きられない人たち
- こんな実話は怖い
- 普通かな・・・
- あまり使いたくない表現だが、便宜上敢えて『ピノノワール』と呼んでしまおう(あ、そ
アクション
- 製作年2013年
- 製作国フィリピン
- 時間115分
- 監督エリック・マッティ
- 主演ジョエル・トレ
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ネット上の声
- フィリピン版クモ男とゴキブリ男の対決!?
- 2004年のフィリピン映画
- 非常にくだらないです
- これほどつまらない映画を見たことはなかったが日本映画「グランブル」をみてどっこい
アクション
- 製作年2005年
- 製作国フィリピン
- 時間106分
- 監督エリック・マッティ
- 主演ヴォン・ナヴァロ
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「牢獄処刑人」などで知られるフィリピンのベテラン監督エリック・マッティが、スラム街で無数の敵に囲まれた捜査官たちの死闘を描いたバイオレンスアクション。マニラを牛耳る麻薬組織の奇襲作戦が汚職警官の裏切りによって失敗し、麻薬撲滅部隊の多くの捜査官が命を落とす。部隊の新人女性捜査官ニーナは麻薬組織を倒すため、無法地帯と化したスラム街に仲間たちと乗り込むが、作戦は失敗。撤退を試みるニーナたちに、麻薬組織のみならず、不満を爆発させたスラム街の住民たちまでもが攻撃を仕掛けてくる。絶体絶命の危機に陥りながらも、スラム街からの脱出を目指し壮絶な闘いを繰り広げるニーナたちだったが……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- バトルロイヤル
- レイド的な(東南アジアお巡りアクションはレイド的と言っちゃうシンドローム)フィリ
- 一見エンタメアクションなのだが、メインキャラを擁する麻薬取締チームは「カルテルだ
- なんか見たことあるなぁって思ってたら2回目でした、フィリピン発の捜査官、麻薬組織
アクション
- 製作年2017年
- 製作国フィリピン
- 時間127分
- 監督エリック・マッティ
- 主演アン・カーティス
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自分に愛想をつかし、子供を身籠ったまま故郷の田舎町に戻った恋人ソニアとよりを戻すため、首都マニラからやってきたマッコイ。
ソニアの父ネスタ―と使用人バートの協力を得て、彼女の誕生日にサプライズを仕掛けようとする。
森の奥にひっそりと暮らす大家族の子供たちから安く子豚を買い、プレゼントとしてソニアの家に押しかけたマッコイ。
しかしその夜、子豚は恐ろしい姿となってソニアに襲い掛かる。
実はその家族は皆、人肉、しかも赤子の肉を最も好む凶暴な人食い吸血鬼“TIKTIK”の一族だった。
マッコイ、ネスタ―、バート…愛する人を守るため、男たちは武器を持ち、吸血集団との闘いに真っ向から挑む!
ネット上の声
- 妊娠中の恋人と姑から連れ戻しを拒否された青年マッコイが機嫌直しに買った豚が実は吸
- 妊娠中の恋人とヨリを戻すためプレゼント用に子豚を買った主人公だったが、なんとその
- ラストの怪物たちとの戦いが決して綺麗とは言えないCG力だったけど、そこがまた良く
- 吸血鬼(というか食人鬼)ホラー、ホラー…?食人描写はそんなに過激ではない
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国フィリピン
- 時間103分
- 監督エリック・マッティ
- 主演ディン・ドン・ダンテ