アントニオ・バンデラス主演で、人工知能と人類の未来や共存をテーマに描いた近未来SFスリラー。太陽風の増加により地球の砂漠化が進み、人類が存亡の危機にひんしている2044年。「生命体に危害を加えてはいけない」「自身で修理・修繕をしてはけない」というルールが組み込まれた人工知能搭載ロボット「オートマタ」が、人間に代わる労働力として必要不可欠になっていた。しかしある時、オートマタを製造・管理するハイテク企業で調査官として働くジャックは、そのルールが破られていることに気付く。ディラン・マクダーモット、メラニー・グリフィスらが共演。監督は「シャッター ラビリンス」で注目を集めた新鋭ガイ・イバニェス。
ネット上の声
- 人間とロボットの触れ合いがいいだけに、残念映画
- ロボットのフィルターを通した反戦映画!
- ロボットを描きつつも人間を描いたSF秀作
- なんか夜空に貞子が浮かんでるよう〜
サスペンス、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国ブルガリア,アメリカ,スペイン,カナダ
- 時間110分
- 監督ガベ・イバニェス
- 主演アントニオ・バンデラス