鉄道の民営化により多くの人々が職を失った90年代のアルゼンチン。とある小さな町でも路線の廃止が決定し、労使交渉にあたっていた組合代表が自ら命を絶った。彼の兄カルロスと4人の仲間たちは、補償金と引き換えに自主退職を迫られながらも抵抗を続けていたのだが……。監督・脚本を手掛けるのはアルゼンチンの新鋭ニコラス・トゥオッツォ。出演は「トーク・トゥ・ハー」のダリオ・グランディネティほか。
ネット上の声
- 不平をいう暇があったらこの映画をみてね!
- ◇ ??国鉄OBご推奨?? ◇
- 子供達は、世界の現実に反応した
- 力強く、評するに多言を要しない
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アルゼンチン
- 時間110分
- 監督ニコラス・トゥオッツォ
- 主演ダリオ・グランディネッティ