「冬の旅」「仕立て屋の恋」の主演女優サンドリーヌ・ボネールが、25年の歳月をかけて自閉症の妹を撮影した初監督作品のドキュメンタリー。11人兄弟のサンドリーヌには、陽気で芸術的才能の豊かな1歳年下の妹サビーヌがいた。自閉症であることで馬鹿にされたり、姉妹兄弟が自立して家を出ていくと、サビーヌの孤立感は増していき、28歳時には精神病院に入院することになる。5年後、サビーヌは変わり果てた姿で退院する。
ネット上の声
- 寝転びたがるサビーヌ・・・わたしはつらい
- サビーヌさんの泣きじゃくるシーン・・・
- 内容は深いが、映画そのものの出来は・・
- 失われた5年の歳月と心のリハビリ
自閉症、 悲劇、 ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督サンドリーヌ・ボネール
- 主演サビーヌ・ボネール