60年代ロンドンを駆け抜けた伝説のミュージシャン、ロニー・レイン。その栄光と苦悩の真実。
1960年代、スウィンギング・ロンドン。モッズカルチャーの象徴「スモール・フェイセス」のベーシストとして時代を席巻した男、ロニー・レイン。名声の裏で彼が求めたのは、商業主義とは無縁の自由な音楽生活。しかし、そんな彼を襲ったのは多発性硬化症という過酷な病魔だった。仲間たちの支えを受け、病と闘いながらも音楽への情熱を燃やし続けたロニー。彼の短くも鮮烈な人生を、貴重な映像と関係者の証言で綴る感動の音楽ドキュメンタリー。
ネット上の声
- ロニー・レーン
- 音楽は聴いたことあったけど、こんなにもチャーミングな人柄だったとは!人柄が伝わっ
- 60〜70年代はじめのスモール・フェイセズやフェイセズ時の物語はかなり少なめで、
- スリムチャンスの1枚目"Anymore for anymore"のジャケット
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ルパート・ウィリアムズ
- 主演ロニー・レーン