1970年代から活動を続けるニューヨークの前衛パフォーマンスアーティストで、2013年に逝去したルー・リードの妻としても知られるローリー・アンダーソンの長編監督作品。夫ルー・リードと愛犬ロラベルとの日々を通じ、「老いと死」そして「アメリカの今」が描かれる。過去と現在、現実と空想などが、映像とともにアンダーソン自身による音楽、朗読で構成され、幼い日の記憶、母親への複雑な思い、最愛の夫・リードとの別れなどがエッセイのようにつづられていく。
ネット上の声
- 私的な映画 そして、哲学的 どこまでも知で人生を理解しようとする彼...
- ローリーアンダーソンの哲学的なスケッチ
- あいつの側にいなかったのは一生の悔い
- 死をテーマにしたアートムービー
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督ローリー・アンダーソン
- 主演---