-
恋愛小説を書くために恋を仕組んだ男が、やがて本当に恋に落ちる姿を描いたラヴ・ストーリー。監督はこれがデビュー作となるクリスチャン・ヴァンサン、製作はアラン・ロッカ、脚本はヴァンサンとジャン・ピエール・ロンサンの共同、撮影はロマン・ヴァンダン、音楽はジェイ・ゴットリーブが担当。
ネット上の声
- メゾン・ド・エルメスのシアターで鑑賞
- なんとなくいつも、良くも悪くも自分の歩みを静かに積み重ねている人を見つけては、そ
- 「あなたの心が読みたいわ」と女がいい、「僕の心は若い女性には向かない読み物だよ」
- ヒロインが絶望的にかわいいので、彼女のことを最初ブス(字幕の表記通り)だと思って
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督クリスチャン・ヴァンサン
- 主演ファブリス・ルキーニ
-
「フランス最後の国父」と称されるフランソワ・ミッテラン大統領に仕えた、仏官邸史上唯一の女性料理人ダニエル・デルプエシュの実話をもとに、大統領のもとで働く女性シェフの奮闘を描くドラマ。片田舎のレストランを経営しているオルタンスは、ミッテラン大統領の指名によってエリゼ宮のプライベートルームに迎えられる。オルタンスは、規律に縛られた男社会の厨房で孤立しながらも、ひたすらに料理の味を追求。やがて、オルタンスの情熱が冷え切っていた厨房を刺激していく。監督は「恋愛小説ができるまで」のクリスチャン・バンサン。
ネット上の声
- 『大統領の…』より『…&ジュリア』でした
- 久々に見た超駄作 クソみたいな映画
- シェフ殿、レシピが間違ってますよ。
- 大統領「の」料理人であるプライド
料理人、 伝記、 実話
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督クリスチャン・ヴァンサン
- 主演カトリーヌ・フロ
-
「大統領の料理人」のクリスチャン・バンサン監督が熟年の淡い恋を描いた法廷劇で、第75回ベネチア国際映画祭で脚本賞と男優賞を受賞した。多様な人種や階層の人々が集まる法廷で裁判長としての職務を果たしているミッシェルは、厳しく人間味がないと周囲から恐れられている。そんなある日、法廷にミッシェルがかつて思いを寄せていた女医のディットが陪審員のひとりとしてやってくる。思いがけない再会を果たしたものの、厳格な裁判長としての顔を崩さず審議を続けるミッシェル。しかし、ディットと向き合ううちに、審議は次第に人間的な温かみを帯びていき……。ミシェル役を演じたフランスのベテラン俳優ファブリス・ルキーニがベネチア映画祭で男優賞を受賞。「インフェルノ」「王様のためのホログラム」などに出演したシセ・バベット・クヌッセンがディット役を務め、第41回セザール賞の助演女優賞を受賞。
ネット上の声
- フランスの裁判の様子が見られて興味深いけど、邦画の真面目な裁判ものに慣れてると驚
- 陪審員の中にホの字の女性が……
- 恋は人をかわゆくする
- 優しさを持つには
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督クリスチャン・ヴァンサン
- 主演ファブリス・ルキーニ