イタリア映画界の新鋭シルヴァ・シアノが原作を書き自ら監督した暗黒街もの。脚色はシアノのほかシロ・アンジェリ、ドメニコ・ベルナベイ、エリオ・ウッチェリの四人。撮影監督はロモロ・ガローニ、音楽はフランコ・ランジェラ。主演は「街の仁義」のシルヴァーナ・パンパニーニ、「夏の嵐」のマッシモ・ジロッティ。ほかに「暗黒街は俺のものだ」のフランシスコ・ラバル、「カルタゴの女奴隷」のアナ・ルイザ・ペルッフォ、「道」のアルド・シルヴァーニ、スペインのマルコ・ヴィカリオなど。
- 製作年1957年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督シルヴィオ・シアノ
- 主演マッシモ・ジロッティ