19歳の専門学校生・斉藤可奈子が監督・脚本を手がけ、理想と現実のギャップに直面した思春期の若者たちの奮闘を描いた青春ドラマ。家でも学校でも本当の自分を押し殺して暮らしている少女タエ。ある日彼女は、病気の母を救うための発明品づくりに熱中する少年ミツルと出会う。互いに共通する部分を感じたタエとミツルは次第に惹かれあっていき、寂しさを紛らわせるための発明品を一緒につくりはじめるが……。
ネット上の声
- 失敗しても笑顔があればいい
- 多分、高校時代に観たら別の感想が出るのかも
- ラスト、期待通りの方向に進んでくれた
- 星空に向かって問いかけるシーン好き
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督斎藤可奈子
- 主演三枝万莉