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昨年度芸術祭文部大臣賞を受賞した同名のテレビドラマの映画化。「コタンの口笛」の橋本忍が、自身の原作を自ら脚色・監督する。撮影は「暗黒街の顔役」の中井朝一。
ネット上の声
- 名誉の戦死と戦争犯罪者の差。これが実態。
- 一般人の私には内容が重過ぎました
- 出口のない迷宮に追い込まれる恐怖
- 知っていて欲しい「理不尽」
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督橋本忍
- 主演フランキー堺
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四国西南端の小さな港に起った機帆船遭難事件を素材としたもので、中島丈博との共同脚本を、橋本忍が「私は貝になりたい」に次いで監督した。撮影は「接吻泥棒」の中井朝一。
ネット上の声
- 脚本家としても演出家としても、橋本忍という人の力量がよく分からない世代というのか
- 映画館で知り合った50代くらいのおっちゃんとだいたいフィルセンで出会うのだが、い
- 監督としての橋本忍と言うと、「『幻の湖』(半笑い)」となりがちだが(僕は『幻の湖
- 実際の機帆船遭難事故をもとに、遺族たちの失意と再生を描いたヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督橋本忍
- 主演新珠三千代
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「砂の器」「八甲田山」に続く橋本プロ第3弾で、400年前の戦国時代から、現代、そして未来まで、喘ぎ、呼吸をしながら見果てぬ幻の夢を追い続けて生きる人間の姿を描くネオ・サスペンス。原作・脚本・監督は橋本忍、撮影は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の中尾駿一郎と斎藤孝雄、岸本正広の共同、特撮監督は「連合艦隊」の中野昭慶がそれぞれ担当。磁気4chステレオ。
ネット上の声
- 妄想狂の邦画界のグルにマラソン経験は無し
- これはあの<砂の器>のスタッフの作品です。
- 日本のキューブリック、忍の最高傑作!!
- 橋本忍特集で劇場で見られる貴重な機会
サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間164分
- 監督橋本忍
- 主演南條玲子