古きよき時代のギャング映画を一風変わった味付けで現代風にアレンジした一編。監督・脚本・共同製作は「アンダーワールド」のヴェテラン俳優のラリー・ビショップ。本作が監督デビュー作(殺し屋役で出演も)。撮影は「ボクシング・ヘレナ」のフランク・バイヤーズ。音楽はアール・ローズ。出演は「ロスト・ワールド」のジェフ・ゴールドブラム、「NY検事局」のリチャード・ドレイファス、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「ザ・ファン」のエレン・バーキン、「ホワイトハウスの陰謀」のダイアン・レイン、「ショーガール」のカイル・マクラクラン、「ため息つかせて」のグレゴリー・ハインズ、「素顔のままで」のバート・レイノルズ、「シャーキーズ・マシーン」のヘンリー・シルヴァほか。
ネット上の声
- それでもオヤジ達は“MY WAY”を歌う
- この優男は最高
- B級ギャング映画(?)なんだけど、台詞とか世界観がめちゃくちゃお洒落で個人的には
- 俳優陣のちょっと過剰な演技に、渋い曲が合わさってこの映画にしかない最高の世界観が
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ラリー・ビショップ
- 主演リチャード・ドレイファス