新聞に掲載された実話をもとに、1冊のノートを通じて1000人以上もの見知らぬ旅人達に返事を書き、生きる事の素晴らしさを伝え続けているヒロインの半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。主演は、日本映画界を代表する名女優、富司純子。そして富司扮する和代の若き日を実力派・寺島しのぶが演じる。監督は『修羅がゆく』シリーズの脚本家で本作が監督デビューとなる板倉真琴。
ネット上の声
- 一生懸命生きていればいいことがある?
- 実話部分に救われた感も否めないが…
- 暖かいおにぎりを食べさせてあげたい
- 見ていて、心も体も寒くなります。
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督板倉真琴
- 主演富司純子