日本初の象使いを目指した青年の夢と、愛する象との絆。実話に基づく、短くも輝いた命の物語。
舞台は現代の日本。動物を愛する青年、小川哲夢の夢は日本で初めての象使いになること。その夢を叶えるためタイへ渡り、仔象のランディと共に帰国。母や仲間たちの支えを受け、日本で唯一の「象のショー」を実現すべく奮闘の日々。しかし、彼の身体は病魔に蝕まれていた。限られた時間の中、哲夢がランディと紡いだ命の絆。その先に待つ、涙なくしては見られない感動のフィナーレ。
ネット上の声
- もう一度観てみたいです。
- タイトル見てもしかして「あかんやつ?」って思いながら観ましたが、お弁当受け取って
- 小さい時にすごく好きだった映画を見直した、今となれば、内容が完璧にわかるほどわか
- 子供は頃観た覚えがあるのですが、正直お話自体はあまり覚えていないんです
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間93分
- 監督エンツォ・ドリア
- 主演アレッサンドロ・ドリア