岩手県の山村の分校を舞台に、教師夫婦と生徒たちの心のふれ合いを描く、直木賞作家・三好京三の原作『分校日記』の映画化。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の朝間義隆と梶浦政男、斉藤貞郎、熊谷勲の共同執筆、監督はこの作品でデビューを飾った熊谷勲、撮影は鈴木則男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岩手県葛巻町の小さな分校を舞台にした人情劇で、the山田洋次組映画という感じ
- 生まれて初めて観た映画です
- 古い映画に出会った
- 子どもの頃に観た
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督熊谷勲
- 主演上條恒彦