「ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた」「マンボーグ」のジェレミー・ギレスピー&スティーブン・コスタンスキが監督・脚本を手がけ、1970~80年代の名作ホラーにインスパイアされて撮りあげたショッキングホラー。保安官のダニエルは、深夜のパトロール中に発見した血まみれの男を病院に連れて行く。しかしその病院にいる人々は「人間ではない何か」に変身しようとしていた。そんな中、銃を持った中年男と斧を持った若者が病院に乱入。さらに大型ナイフを手にした白装束のカルト集団もやって来て、病院が包囲されてしまう。誰が敵で誰が味方なのかもわからないまま、ダニエルは生き残った人々を連れて脱出を図るが……。出演は「恐怖ノ黒洋館」のアーロン・プール、「サバイバル・オブ・ザ・デッド」のキャスリーン・マンロー。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- やや肩透かし
- 吸い込まれる
- ブラックホールが生じてどうのこうのというお話よりも、生じる危険性のある実験を必死
- 宇宙空間ですったもんだするのかと思ったら、科学実験をすったもんだする話だった
パニック
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ギルバート・M・シルトン
- 主演エイドリアン・ポール