アンドレ・ルマークルの小説「生きる時」をベルナール・ポールが脚色・監督。彼はイデックの出身で永年ルネ・クレマン、ジョルジュ・クルーゾー、アルベール・ラモリスなどの助監督をつとめ、これが監督第一作。撮影はウィリアム・ルプシャンスキー、音楽は「大混戦」シリーズのジョルジュ・ムスターキが担当。出演は「甘い大陸」のマリナ・ヴラディ、「雨上りの天使」のフレデリック・ド・パスカル、新人クリステア・アブランほか。製作はジャック・ルーフィオ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ベルナール・ポール
- 主演マリナ・ヴラディ