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全3作品。ロバート・ダウニー監督が制作した映画ランキング

  1. パトニー・スウォープ
    • D
    • 2.80
    俳優ロバート・ダウニー・Jr.の父で2021年7月に85歳で他界したロバート・ダウニーが、1969年に手がけた監督作。1960年代のニューヨーク。マディソン・アベニューにある名門広告会社の創業者が急死し、会社で唯一の黒人役員パトニー・スウォープが大方の予想を裏切る結果で新社長に選出される。社長となったスウォープは早速社名を変更し、ほぼすべての白人役員を解雇し、破壊的で奇抜で斬新だが悪趣味ともいえる過激な広告を次々とヒットさせて会社を新たな成功へと導いていく。しかし、そんなスウォープは国家安全保障の脅威であるとして、アメリカ大統領ミミオの陰謀に巻き込まれることとなる。独自の過激なユーモアで社会の欺瞞を風刺した一作で、2016年には、アメリカ議会図書館が後世に残すべき作品として毎年選出しているナショナル・フィルム・レジストリに登録された。日本では長らく未公開だったが、2022年にデジタルレストア版で劇場初公開。

    ネット上の声

    • 【”ロバート・ダウニーJrの父親って物凄い異端児だったんだ!”黒人蔑視の時代に、白人をおちょくりまくった作品。今作を悪趣味、低俗と見るか、時代の先を行っていたかと見るかは貴方次第である作品。】
    • 「自由に表現する」その難しさを語っているように感じた。
    • オープニングは大傑作の予感しかしないのだが…
    • ブラックジョークと風刺と先見性
    コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間85分
    • 監督ロバート・ダウニー
    • 主演アーノルド・ジョンソン
  2. グリーサーズ・パレス
    • E
    • 2.07

    ネット上の声

    • ジム・オルークがフェイバリットに挙げてよく語っているロバート・ダウニー・シニア作
    • 反体制、反権力をアヴァンギャルドさで表現した若松孝二の映画を想起したり、『エル・
    • 西部開拓時代に姿を表した救世主が、暴君の独裁体制が常態化している小さな町に到着す
    • ロバート・ダウニー・シニア作品がDNAになってるというジム・オルークさんトークゲ
    西部劇
    • 製作年1972年
    • 製作国アメリカ
    • 時間90分
    • 監督ロバート・ダウニー
    • 主演アルバート・ヘンダーソン
  3. ヒューゴ・プール
    • E
    • 1.99
    不思議な魅力の青年によって愛に飢えた人々が癒されていく様を描いたハートフル・ドラマ。監督は「追跡者」の個性派俳優ロバート・ダウニー・Jr.(本作にも出演)の実父で独自の作風で知られるロバート・ダウニー。脚本はダウニーと彼の妻で難病のALS(ルー・ゲーリッグ病)で36歳の若さで亡くなったローラ・リニーの共同で、本作は彼女に捧げられている。撮影はジョゼフ・モンゴメリー。音楽はダニロ・ペレズ。出演は「アリッサ・ミラノの堕落の園」のアリッサ・ミラノ、「デッドマン・ウォーキング」のショーン・ペン、「Mr.マグー」のマルコム・マクドウェル、「アウトブレイク」のパトリック・デンプシーほか。

    ネット上の声

    • 人生はビタースィート。
    • 『グリーサーズ・パレス』を見たのでビデオの棚から引っ張り出してきた
    • 意外性のないオフビートなドラマに面白味を感じられない
    • ヒッチハイカーのショーン・ペンが怪しすぎる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国アメリカ
    • 時間93分
    • 監督ロバート・ダウニー
    • 主演アリッサ・ミラノ

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