スポンサーリンクあり

全3作品。伊刀嘉紘監督が制作した映画ランキング

  1. 物体 -妻が哲学ゾンビになった-

    評価:A

    4.20

    心的内面は持たないが外見は通常の人間と区別がつかない状態・存在を指す脳科学用語「哲学的ゾンビ」に着想を得て、哲学ゾンビとなった妻を救うべく奮闘する男を描いた奇想天外な不条理ロマンス。 悟と亜居の夫婦は不法投棄された廃材を拾ってきてオーダーメイド玩具を作りながら慎ましく暮らしていた。ある日、意図せず持ち帰った昆虫から未知の寄生体が亜居の頭蓋内に侵入し、亜居は脳を蚕食されて少しずつ壊れていく。感染が拡がりつつあるこの寄生体疾患には感染者同士が属性を共有しあうという奇妙な特性があり、不運にも亜居は連続殺人鬼の属性を継承してしまう。1カ月後、すべての脳細胞を失い自我を喪失した亜居は、完全なる「哲学ゾンビ」となっていた。法律によって危険生物と見なされた亜居は、殺処分の宣告を受ける。 「森のカフェ」の管勇毅が主人公・悟、「許された子どもたち」の門田麻衣子が妻・亜居を演じる。アメリカで研究職に従事しながら数多くの短編映画を制作し、近年は医療啓発ドラマを手がける伊刀嘉紘が長編初監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • タイトルから想像するB級ホラーかと思いきや、めちゃくちゃ深い哲学的な話だった。夫婦の在り方について考えさせられる。これは傑作。
    • 設定が斬新で引き込まれた。主演の二人の演技が素晴らしい。
    • 哲学ゾンビって何?って感じで、正直よくわからなかった。退屈だった。
    • タイトルに惹かれて鑑賞。良い意味で裏切られた。

    ヒューマンドラマ

    • 製作年:2023年
    • 製作国:日本
    • 時間:72分
    • 監督:伊刀嘉紘
    • 主演:管勇毅
  2. 100匹目のサル

    評価:E

    2.76

    不思議な力を持つ人物に魅せられ、彷徨する男を描く短篇ドラマ。監督・脚本は「月に水」の伊刀嘉紘で、撮影も担当している。99年みちのく国際ミステリー映画祭オフシアター部門グランプリ、01年ネクストフレーム・アジア・インディペンデント・フィルム・フォーラム・グランプリ受賞作品。スーパー8テレシネ→DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。

    ネット上の声

    • 前の職場にひとりの先輩がいた
    • めちゃくちゃ不安な作品なのに、このザラつきが、不明瞭さが、大欠伸のあとの身震いみ
    • 内容はカルマ背負った少年漫画みたいで突飛ではなかったけど けど けど なんだこれ
    • ざらざらに色褪せた映像にふと昔から知っていたような懐かしさを感じる

    ホラー、 サスペンス

    • 製作年:1999年
    • 製作国:日本
    • 時間:55分
    • 監督:伊刀嘉紘
    • 主演:ロブ・ソレンス
  3. 笑う胃袋

    評価:E

    2.70

    ある日突然、男の胃袋が笑い出し、食欲を支配し始めた。人間の三大欲求が暴走する、奇想天外ブラックコメディ。

    食べることだけが生き甲斐の、気弱なサラリーマン。彼の日常は、自らの胃袋が「ケケケ」と笑い出したことで一変する。医者も匙を投げる奇病。やがて胃袋はテレパシーで話しかけ、男を操り始める。「もっと美味いものを食わせろ」。命令に逆らえず、男は美食を求めて街を彷徨う。しかし、胃袋の要求は次第にエスカレートし、やがて人間としての一線を超えた「食材」を求めるように。男は、この内なる暴君を黙らせることができるのか。

    ネット上の声

    • 小学生の夏休みね、家族旅行で北海道に行ったんすけどね
    • いくら、白子、牡蠣、海老、和食を作る女将さんと、それを食べるサラリーマン
    • ホラーの女性ってなんでこんなに官能的な魅力を纏っているのか
    • 屠畜場で牛が殺されるのを見て以来、味覚に目覚めた女

    ヒューマンドラマ

    • 製作年:2000年
    • 製作国:日本
    • 時間:39分
    • 監督:伊刀嘉紘
    • 主演:森川惺