愛すべき風変わりな青年バルジョーを取り巻く五人の男女が織りなす、世紀末の性と愛の物語をユーモラスにつづった一編。カルトSF作家フィリップ・K・ディックの小説「戦争が終わり、世界の終わりが始まった」を、「バクステール」(V)のジェローム・ボワヴァン監督が映画化したもので、脚本は監督と「死への逃避行」のジャック・オーディアール。撮影は「浴室」のジャン・クロード・ラリュ、音楽はヨーグ・ル・バールが担当。主演は「愛さずにいられない」のイポリット・ジラルド。共演は「めぐり逢う朝」のアンヌ・ブロシェ、「タンゴ」のリシャール・ボーランジェなど。
ネット上の声
- ついに、というか普通にこの映画を見たその日に、当時の文系彼女と別れる
- 原作はフィリップ・K・ディックの「戦争が終わり、世界の終わりが始まった」原題の「
- これみたい
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間83分
- 監督ジェローム・ボワヴァン
- 主演リシャール・ボーランジェ