ロシアの文豪イワン・ツルゲーネフの名作『初恋』の映画化。製作はマクシミリアン・シェルとバリー・レヴィンソン、監督はマクシミリアン・シェル、脚本はシェルとジョン・グールドの共同執筆、撮影はイングマル・ベルイマンとの名コンビといわれるスヴェン・ニクヴィスト、音楽は「傷だらけのアイドル」のマーク・ロンドンが各々担当。出演は「チップス先生さようなら」のジョン・モルダー・ブラウン、「悲しみの青春」のドミニク・サンダ、監督のマクシミリアン・シェル、「栗色のマッドレー」のヴァレンティナ・コルテーゼ、ダンディ・ニコラス、『怒りをこめてふり返れ』などの戯曲で知られるジョン・オズボーンなど。
ネット上の声
- 多感な少年の大人への登竜門は年上の女?!
- “ツルゲーネフ”の「初恋」の忠実な映画化
- 淡い想いは切なくて…。
- 16歳の少年が夏を過ごす避暑地で、美しい21歳の年上女性に恋をするが、でも実は…
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イギリス,フランス,スイス,ドイツ,アメリカ
- 時間90分
- 監督マクシミリアン・シェル
- 主演ジョン・モルダー=ブラウン