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橋本愛と宮崎あおいが母娘役で初共演し、亡き母から毎年届く誕生日カードに励まされながら人生を歩んでいく少女の成長を描いた人間ドラマ。両親や弟と暮らす内気な少女・紀子は、優しくて明るい母・芳恵のことが大好きだった。しかし紀子が10歳のある日、芳恵は病気でこの世を去ってしまう。自分の死期を悟った芳恵は、子どもたちが20歳になるまで毎年バースデーカードを贈る約束をしていた。その約束どおり、紀子たちのもとには毎年、母からの手紙が届くように。そして20歳を迎えた最後の手紙には、紀子が10年前に母に投げかけた質問への答えが記されていた。監督・脚本は「キトキト!」「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。
ネット上の声
- いい。これは泣いてしまう。最初からグッときてわーでした。そして須賀...
- 感動 またちょいちょい小ネタが入ってきて、その後にまた母親のシーン...
- 太陽に向かって咲く「向日葵」のような映画
- ★小さな幸せに気付かされる、素敵な作品★
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督吉田康弘
- 主演橋本愛
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地方のローカル線を舞台に鉄道にまつわる人々の人生をつづったヒューマンドラマ「RAILWAYS」シリーズ第3作。有村架純が鉄道の運転士を目指すシングルマザーの女性を演じる。夫を突然亡くしてしまった奥薗晶は残された夫の連れ子を抱え、夫の故郷である鹿児島県に住む義父・節夫に会いに行く。鉄道の運転士で、妻に先立たれて1人で暮らす節夫は、長い間疎遠だった息子の死、さらに初めて会う息子の嫁、そして孫の存在に困惑する。しかし、行くあてがないという2人を鹿児島の家に住まわすことを渋々認め、3人の共同生活がスタートする。生活のため仕事を探していた晶は、節夫と同じ肥薩おれんじ鉄道の運転士試験を受けることを決意する。運転士という仕事は亡くなった修平の子どもの頃の夢でもあった。晶役を有村、義父の節夫役を國村隼がそれぞれ演じる。監督・脚本は「バースデーカード」「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。
ネット上の声
- 最初から最後まで泣ける。ずっとカワイイ
- 肥薩おれんじ鉄道に乗りたくなりました
- 薩摩おれんじ鉄道の美しい風景と家族愛
- 有村の矜恃、「父」の恥じらいに泣く
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督吉田康弘
- 主演有村架純
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「Seventeen」専属モデルでアイドルグループ「さくら学院」のメンバーとしても活躍した若手女優・三吉彩花の映画初主演作。沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島には高校がなく、中学を卒業して進学する若者は、必ず島を出てひとり立ちしていく。島唄グループでリーダーを務める中学3年生の優奈も、あと1年で生まれ育った島を出なければならない。家族と離れ離れになることへの不安や、未知の世界への好奇心を抱きながら、優奈は最後に島唄を歌いきって旅立とうと前進していく。両親役で大竹しのぶ、小林薫が共演。
ネット上の声
- 静かにだがしっかりと、そこに生きる人々をとらえた秀作
- 思った通りにならなくても、その想いは届いている
- 成長、絆、感謝、伝統を丹念に描いた秀作。
- 現地に媚びず、観客に媚びず、家族を描く
沖縄、 青春
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督吉田康弘
- 主演三吉彩花
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ネット上の声
- 終始鬱展開だしラストも観客に放り投げ
- 想像通りのラスト
- 予備知識なく見て欲しい。騙されるぞ~
- おもしろかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉田康弘
- 主演桐谷健太
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富山県高岡市を舞台に、型破りな母と子供たちの絆をユーモラスに描いたファミリー・ドラマ。高校3年生の優介の母・智子は、女手ひとつで2人の子供を育てあげた肝っ玉母ちゃん。しかし、優介は破天荒すぎる母の行動について行けず、家を出て上京することを決意する。主人公の優介に「夜のピクニック」の石田卓也、母・智子にベテラン女優の大竹しのぶが扮する。監督・脚本は井筒和幸監督作品の助監督を務めてきた新鋭・吉田康弘。
ネット上の声
- 【”お母ちゃんの生きた証。”邦画界で、オリジナル脚本に拘る吉田康弘監督のデビュー作。大竹しのぶさんの肝っ魂母さんの娘、息子を気遣う姿と彼女が子供達に遺した手紙が心に沁みます。】
- 改めて女優『大竹しのぶ』の凄さを見ました
- 自信をもって大人にオススメしちゃう映画。
- 残念!二元進行に軸がぶれたデビュー作
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督吉田康弘
- 主演石田卓也
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地方都市に暮らす4人の若者が抱える悩みを、みずみずしいタッチで描いた青春ストーリー。NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」や映画「男子高校生の日常」の野村周平をはじめ、松島庄汰、浜尾京介、松岡卓弥ら役柄と等身大の若手俳優が出演し、「旅立ちの島唄 十五の春」「江ノ島プリズム」といった良質の青春映画を送り出している吉田康弘監督がメガホンをとった。目的や夢もなく、ただなんとなく毎日を過ごしていたモラトリアムなチューヤは、上京を決意。高校時代からの親友J、ギズモ、町田は、チューヤの引越し前夜に送別会を開こうとするが、チューヤは過去の思い出に引きずられ、上京の意思が揺らぐ。そんな時、東京で芸能人として活躍しているはずのあこがれの先輩・弓子が現れ、地元に留まるべきか離れるべきか、チューヤの心はさらに揺らいでいく。
ネット上の声
- 地方都市の男子高校生ってこんな風?
- 『スタンドバイミー』のような良作☆
- 青春物の新たなマスターピース
- 懐しい!ただただ懐しい!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督吉田康弘
- 主演野村周平
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江ノ島を舞台に、10代の少年少女たちの無邪気さや挫折、淡い恋を、タイムトラベルも交えながらみずみずしいタッチで描き出す青春ドラマ。城ヶ崎修太、木島朔、安藤ミチルの3人は幼い頃からの親友だったが、朔が心臓発作で亡くなって以来、修太とミチルも疎遠になっていた。朔の三回忌の日、江ノ電に乗り込んだ修太は、偶然にも2年前の朔の死の前日にタイムスリップしてしまう。修太は困惑しながらも、過去を変えることで朔の命を救おうとするが……。「仮面ライダーフォーゼ」「あまちゃん」などで活躍する福士蒼汰、「梅ちゃん先生」の野村周平、人気ファッションモデルで女優の本田翼、「鈴木先生」の未来穂香ら注目の若手キャストが共演。監督・脚本は、井筒和幸監督のもとで映画製作を学んだ新鋭・吉田康弘。
ネット上の声
- 傑作。バタフライ・エフェクトin江ノ島。
- 時をかける蒼汰&ブレイクする前の羊(笑)
- つまんないけど涙。そこに愛があるからか…
- キラキラと眩しい、心惹かれる素敵な作品
青春
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督吉田康弘
- 主演福士蒼汰
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ホラー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉田康弘
- 主演高久ちぐさ