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「ニュースター・シネマ・コレクション」として、エイベックスが同社の新人を起用し製作した青春映画の第5弾。母と2人で暮らす中学生のみずきは、7年前の火事で父の修一を亡くしている。みずきはいつも火事の夢を見ると、目を覚ました時に修一に会って話すことができるのだが、みずき以外の人間には修一の姿は見えなかった。主演は「深海獣雷牙」の江野沢愛美。
ネット上の声
- 年々歳々 切ない親子愛から生まれた奇跡
- 鑑賞3作品のなかでは”トップクラス”
- 一度よりも二度、二度よりも三度‥
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督安達正軌
- 主演江野沢愛美
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バイプレイヤーとして活躍する俳優・齊藤あきらの初主演映画で、売れない役者の主人公が、今際の際の父親に親孝行をしようと芝居を打つ姿を描いた人情喜劇。42歳独身の工藤正明は、映画スターになること夢見て売れない役者を続けているが、実態は居酒屋で働くフリーターだ。そんなある日、実家の父が余命わずかとの知らせが入り、妹の春海はすぐに帰郷するよう催促してくる。しかし、このままでは父にあわせる顔がない正明は、せめてお嫁さんを連れて帰省しようと思い付き、一世一代の大芝居を打つことにする。正明は、片思いの相手である夏川あおいに、お嫁さんを演じてもらうよう頼み込み、あおいを連れて故郷を目指すのだが……。
ネット上の声
- こういう人、身近にいてエグいので、優しい笑いで包まれてても笑えない
- 懐かしさを感じる映画でした。 たまにクスッと笑えて良かったです。 ...
- 懐かしさを感じる映画でした。 たまにクスッと笑えて良かったです。 ...
- 最後は親父さんは他界した? 結婚した? 思わせ振りがよいですね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督安達正軌
- 主演齊藤あきら
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それぞれ苦悩を抱える4人の男女の葛藤と再生を描いたダークな人間ドラマ。不倫相手の娘・夕美に自殺を見届けてもらうため、夕美を連れだして湖へとやって来た鞆絵。自殺に失敗して引きかえそうとしたその時、橋から誰かが飛び降りるのを見てしまう。飛び降りた青年を思わず助けてしまった鞆絵は、その青年を車に乗せて街へと向かう。鞆絵と青年がスーパーに寄っている間に夕美が車内で待っていると、突然、見知らぬ女が乗りこんできて車を発進させ……。
ネット上の声
- なんとこの映画のレビュー数、自分で9人目でした
- 最高だったし、主要キャストの4人の俳優さんはみんな大好きになった
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安達正軌
- 主演吉井怜
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オリジナルのホラー作品をウェブ上で配信する「角川ホラーシネマ」の第3弾となるオムニバスホラー「ラブサイコ」の「狂惑のホラー」編。「輪廻」で清水崇と共同脚本を手がけた安達正軌がメガホンを取る。人気作家・吉村達也の短編を原作に、定年退職を迎えた男が長年連れ添った妻から想像を絶する手紙とプレゼントを受け取る「11037日目の夫婦」ほか、女性たちの愛と狂気を題材に描いた全4話を収録。出演は「チルソクの夏」の水谷妃里ほか。
ホラー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督安達正軌
- 主演いとうあいこ
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小学6年生のマサオは、新任教師の羽田やクラスメイトから壮絶なイジメを受けていた。そんな彼の前に、全身真っ青で傷だらけの少女・アオが出現。アオにそそのかされて羽田殺しを決意するマサオだったが……。人気作家・乙一のホラー小説を「ALWAYS/三丁目の夕日」の名子役・須賀健太主演で映画化。不気味な少女・アオに「神様のパズル」の谷村美月、マサオの担任・羽田に「ヒートアイランド」の城田優。
ネット上の声
- 須賀健太、やはり日本一の少年俳優さんです
- 私も人が怖い…だから心に沁みる作品だった
- 主張は明確。でも「できそこないの演出」
- 期待以上!早速、原作本を購入します!!
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督安達正軌
- 主演須賀健太