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ネット上の声
- 一作目は正直暗いなって印象だったけど、続編は素晴らしいラブストーリーでした
- 純愛!!!!!!!!!!!全肯定できちゃうじゃないですか
- キャッキャウフフフフ……からのグチャドロ映画
- 監督の脳内を覗いているかのような作品
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国ドイツ
- 時間103分
- 監督ユルグ・ブットゲライト
- 主演ベアトリス・M
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死体性愛というタブーを描いた問題作『ネクロマンティック1、2』(V)で悪名高きドイツの映画作家、ユルゲ・ブットゲライトが『ネクロマンティック1』に続いて自殺と死をテーマに描いた1編。監督のブットゲライト、製作・撮影のマンフレッド・オー・イェリンスキー以下、スタッフのほとんどが『ネクロマンティック』と同じメンバー。音楽は『ネクロマンティック』の主演俳優でもあるダクタリ・ロレンツと、“月曜日の男”として出演もしているヘルマン・コプ、ジョン・ボーイ・ウォルトンの共同。89年に製作されたが、ベルリン裁判所から「国内での上映禁止」ばかりか「作品のネガはもちろん、その映画の製作に関わった全ての素材の廃棄処分」、さらに「ドイツ国外持ち出し禁止例」という前代未聞の裁判命令を発令された。日本での劇場公開に当たっては、監督自らニュープリント作成のためにネガを海外に持ち出し、国外の現像所で作業の後、再びドイツ国内にネガを密輸するという手段を経て、ドイツ映画配給協会の協力で「日本国内のみ限定上映」という条件で公開された。
ネット上の声
- ユルグ・ゲットブライト監督死の三部作最終章!
- アートでパンクな死の詰め合わせ7日分
- 記憶にへばりついていた作品。
- 死の王→しのおう→死のう
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1989年
- 製作国ドイツ
- 時間80分
- 監督ユルグ・ブットゲライト
- 主演ヘルマン・コプ
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連続殺人鬼の日常を、彼の視点から追体験する禁断の映像。平凡な男の仮面の下に隠された、底なしの狂気と死への陶酔。
表向きは平凡で物静かな男、ロタール。しかし、その仮面の下には、死体への異常な執着を抱える連続殺人鬼の顔が隠されていた。彼の住むアパートの一室が、おぞましい犯行の舞台。本作は、そんな彼の日常を一切の脚色なく、ただひたすらに彼の視点から描き出す。獲物を物色する冷徹な眼差し、犯行後の倒錯した儀式、そして腐敗していく死体との生活。観る者の倫理観を根底から揺さぶる、純粋な悪意の記録。これは、殺人鬼の精神世界に観客を引きずり込む、究極の主観的ホラー。
ネット上の声
- ネクロマンティックのユグルブットゲライト監督が送るシリアルキラーの空想物語
- 人としてあり得る。そしてモニカ・M最高♡
- 汚い男の気持ち悪い走馬灯、60分
- 死の三部作のおまけディスク
ホラー
- 製作年1993年
- 製作国ドイツ
- 時間67分
- 監督ユルグ・ブットゲライト
- 主演フローリアン・ユエルナー
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1987年ドイツで製作された作品で、死体に欲情する性的嗜好=ネクロフィリアの男をグロテスクに描き、本国ドイツで上映禁止・素材廃棄処分を受けた問題作。死体清掃会社で働くネクロフィリアの青年ロベルトは、職場から死体の一部を自宅に持ち帰っては同じ趣味の恋人ベティとコレクションして楽しんでいた。ある日、全身が見事に揃った白骨化死体を手に入れたロベルトは、その死体を使ってベティと最高の性行為を経験する。ところが翌日、職場でのトラブルからクビを言い渡されてしまう。死体を手に入れることができなくなったロベルトに愛想を尽かしたベティは死体と駆け落ちし、絶望したロベルトは新たな快楽を求めて街へ繰り出す。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」にて、HDリマスター版が上映。
ネット上の声
- 屍体としたいとかいう面白くもないキャッチコピーの変態カルト映画
- 人を不愉快にさせることを目的にした作品
- 死体の処理素手でしてるのどうかしてる笑
- ドイツの奇才・ユルグ・ブットゲライト
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国ドイツ
- 時間72分
- 監督ユルグ・ブットゲライト
- 主演ダクタリ・ロレンツ